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カテゴリ:過去記事
※オカン's 昨秋記事なり※
あるライターグループに参加していて、他のライター志望の皆さんと切磋琢磨している今日この頃。 ついこのあいだ主催者の方から「ペンネームでできるだけ参加してください」とのコメントがあったのだ。 ハンドルネームのまま、参加している私は「あちゃ~」 それから、よ。この苦悩の日々は。 着々と他のライターの方が「この際これで行きます!」なーんていう書き込みをされるもんだから気持ちは焦るばかり。 え~ どーやってそんないい名前、考えたんですかっ?? で、私。いろいろ考えてはみたものの、これというものが浮かばない。 しゃーない。ここはひとつ・・・・・ わが家No1.のアイディアマンにお伺いを立ててみるか・・・・・ そして先日の旅行の車中のなかのワンシーン。(関西弁でお読みください) 「ちょっと相談あるねんけど」 「なんでしょ?」 「ペンネームを考えなあかんねんけど、なんかないかなぁ?」 「お前の?お前、結局何書いてんのか、俺知らんからなぁ。赤裸々日記を見せてもらってないし」 (注釈:彼は実はブログの存在を知らないのであった。そして私がなにやら書いているのを全部ひっくるめて「赤裸々日記書いてる」と勝手に呼んでいる) 「いやぁ~。何を書いていくかはまだわからへんし、その時々によっていろいろやし。だから全部で通用するのがいいねんけど」 「じゃ、『うまのふん』でいいやん」 「げっ!!!!」 「どこがあかんねん? 『うまの・ふん』いいやん、これで」 「どこがええねん?もうちょっとなんとかならへんのか?」 「メルヘンチックなのがいいんか?」 「いや、それはキャラにあわへんから、それはちょっと‥やねんけど」 「じゃ、うまの・ふん」 「アンタ、そっからはなれられへんのか?あたし、苗字は二文字がよかってんけど」 「じゃ、ふん・うまの」 「それ、全然あかんやろ★」 「あかんの?なんでなんで~?」 それからそれから・・・(ハクション大魔王ナレーション風でお読みください) 数日後。真っ暗な寝室にて。(寝る前に顔見ない状態でよく喋る夫婦) 「ペンネームの続きやねんけど」 「まだゆーてんのか?せっかく人が考えたのに」 「自分で考えてみてんけど。『るぅ』って名前が使いたいなぁと思って」 「ふぅん。苗字は何にすんねん?」 「『かれい』。 字は『華麗』」 「何か意味あんの?」 「『華麗流羽』 実はにゃははは。『カレールー』 なんちって~」 「うわぁっ!!さぶっ!!おまえ、おもんない(面白くない)おっさんギャグ通り越してんで」 「えええええええええ!!うまのふんより全然いいやんか~」 「どこがやねん?!全然ちがうわい!俺さまのは切れがある!うまのふん!絶対こっちのほうがええって」 「・・・・」 打ち勝てないほどの眠気が二人を襲うまでバカ夫婦のけなしあいは続くのであった‥‥。 ああ、まだ決まらないっ! ※こいつら(あたしら)アホやな(^^;;;;; その後ペンネームはひとりで決めました(笑)※ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.11 16:11:44
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