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カテゴリ:こどもネタ
昨日の記事の続きですが。
私は娘のうさぎさん姿を見ることが出来ません。 それは確かにイタイ★ かなりイタイ★ 娘にも「ごめんよ~」と言おうと思う。 でも、娘が「かわいそう」と思うのはやめとこうと思う。 娘は一緒に生きてる相方でもあるわけですから、 お互いの都合を、お互いがかぶったり、かぶられたりするわけです。 小さな娘は守られるべき存在ではありますが、 娘もまた、私を抱えて生きていかなければならないわけです。 となれば、負担を強いる私は、娘にとって 「しゃーない。抱えてやるか」 と思える親でいることが多分大事なんじゃなかろーかと。 とするならば、たとえば試験に行ってしまう私は 「お母さんもアンタががんばって飛び跳ねてるのとおんなじぐらい真剣にやってくる!」 と言い切れなきゃいけないんじゃないかと。 仕事を辞めようかどうしようか悩んでいるときに、小学2年の息子に向って 「お母さんが仕事を辞めたら‥‥」 なんつぅタラレバ話しをしたことがあるんだけれど、そのとき息子はこう言った。 「仕事、辞められないんでしょ?!」 あのセリフは、生後10ヶ月から働く母を見て、彼は彼なりに理解して、私を抱えて生きてきたんだとつくづく思い知らされた一言だった‥‥。 そして私はそれまでの仕事を辞めたけれど、働くこと辞めたくないと思っている。 この1年自分の棚卸をしてきて、働くという意味をつくづく考えて出した答えだ。 そしてそのために私は今の勉強を形にしなければと思っている。 親としたらお願いすべきことじゃないのかもしれないけれど‥‥。 子供たちへ。 一緒に生きていこう 並んで歩いていこう よろしくたのんまっす! ケッキョクは身勝手かな~にゃははは~(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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