うれぴくなる消費生活で日本経済を応援しとこ　　

全くもっていいかげんハラをくくれ、さっさとやらんかい！と思っていることがある。
伝票整理っつうか、家計簿の記帳であーる。
３月、例のぎっくり腰でＰＣの前に座ることが辛くなった頃から、静かに着々と増え続けるレシート。
商売柄、経費の整理はしておかなきゃならないわけで、今年は確定申告を前提に勘定科目もつけるようにしようなどと方針とフォーマットだけはきっちり決めた。雛形というか、年初からのデータも若干入力されている。テストＯＫである(笑)

家計のほうは家計簿つけても減らないのでもうやめてもいいのだが、今年もまた生活スタイルが若干変わる。（もしかしたらこういう生活していると毎年変わるってことかも）だから年単位の予算検討はしておく必要があるとおもっていて、そのためにもやっぱりつけとくかな～なんて思っている。

いずれも方針は固まっているのだ。が、さっぱり行動が伴わない。


毎日毎日、outlookのポップアップがはと時計のハトみたいに出てくる（”伝票整理”）のだが、待ち針でちくんと指先をさしたぐらいの痛みを真摯に甘受したうえで無視してしまう。
なんのためのポップアップだ？
なんのための作戦だぁ？

作戦練っても行動しないと意味がないんだと思うんだけど、ほんとに昔から継続作業がとんと弱い。「こういうしくみで続けましょう」というのを背景や意図まで含めて語っては誰かにお願いするのは得意だったんだけどね（＾＾；；；；
会社ってステキ。やってくれる人がいたから。なんちって。
でも考えてみれば、あの頃私の言い分を聞いて日々のシステム作業をきちんとこなしてくれた彼女達って本当に有り難い存在だった。
社員のおっさんとかよりよっぽど私の話を理解してくれて、「だってやらなかったら大変なことになるでしょ！」と言ってはほんとにきちんと続けてくれてた‥‥。
しくみを考えてもそのしくみの目的を理解し維持してくれる人がいないとしくみはあっというまに意味のもたないしがらみに成り下がってしまう。
それぞれの存在と役割に意義と感謝を感じる毎日だった‥‥。

果たして現在、わが家の家計簿においては私が計画立案実行保守まで担当しているわけだが、もうほんとにいいかげんにやっつけろよ・・・・★

しかしまぁこんなに続かないっつうのは仕組みが現場にアンマッチなんだろうなぁ。
なんかもっとすんなりアタシにでも継続できる方式はないかなぁ～？
・・・とまぁ、またもや、実作業に入らずに作戦会議に移行してしまう私なのであった。そーぢゃないってば（＞＜）