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服装はいまだ半袖だというのに、妙に気持ちがざわつくのはきっと秋のせいだ!
わけもなく、アクセサリーがほしいのだ。 つけなくてもへーきになりつつあったのに、妙につけて歩きたくて仕方がない。 なかでも今いちばんほしいのが時計のベルト。 昔は机にベッタリ座っての仕事が多かったので画面右下の時計で生活していた。ところが今はじっとしていないくせに時間管理を余儀なくされていて、腕時計なしではまったくもって過ごしづらい。 そんななか私の時計が行方不明だったので7月に衝動的に時計を購入した。買った時計はとっても気に入ってはいるのだけれど、楕円のせいか短針と長針の見分けが難しく(^^;、思った以上に時間が見にくい。 こりゃ困ったとなくなった時計をぶつぶつ探していたら「これでも使う?」と夫が時計を差し出してきた。 見れば私が付き合い始めた頃にあげた時計であーる。 付き合い始めたばかりの彼を置き去りに(?)友人とフランスへ遊びに行った帰り、おみやげにとパリで買ってきた時計で、あとで調べたら日本ではどうやらほとんど売ってないブランドらしい。夫はもらったあとしばらくはつけないとマズかろうと頑張って使っていたのだが、元来時計をつけるのが好きではないらしく、ここ10年はオクライリであった。 久しぶりに再会したなつかしの時計は、メンズらしい大きさでなおかつシンプルフェースとなっており、うん、なかなかいいじゃないか。 「電池は交換せなあかんで。あ、それからベルトもちょっと痛んでるから換えたらいいねん」と 夫がさらっと言って私に時計を持たせた。 ベルト交換か~と思いながら、手にとった時計に新しいベルトのイメージを重ねてみる。 あたまのなかで何色もの革ベルトを着せかえているうちに、この時計をリニューアルして使い始めたらきっとすごーく大事な時計になる!と確信に似た気持ちになった。 今日ちょっと見に行こうと思います。さて何色になるのやら?五感にお任せの予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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