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カテゴリ:つれづれに
昨日、待ち合わせまでの30分の時間で百貨店の1Fへ。
何ヶ月前だったか、メイク道具を変えたいと唐突に思った。 じゃ、何に変えるべ?と考えたときに、ほら、なんでもバカみたいに調べるマダァムが(笑)、もう何年も前にテレビで見たメークアーチストの番組をそのときに思い出したという理由だけで、彼女が作ったブランドでいこうとなぜか心に決めてしまった。 ってことで、そのブランドへ直行。そもそも迷ってる時間はないのだ。 そこで生まれて初めて!店頭でお化粧してもらう。 あれって「え~!!??」という気持ちで見ていて、自分には到底出来ないとびびりまくっていたのだが、その話を後輩にしたところ、「あ、あれね。だいじょーぶだいじょーぶ」とあっさり言ってもらったことで、おっかなびっくりではあるもののトライしてみる気にやっとなったのだ。 ってことで、若い若い肌のきれいなおねーさんにやっていただく。 こんなくすんだ肌でごめんねーという気持ちにはなるのだが、人にやっていただくというのは、お茶を入れてもらうのもメイクをしてもらうのも、とにもかくにもくすぐったくて恥ずかしくて嬉しいもんだ。 手早く自分が変わってく。 あー、こういうことだったんかーと、わかってもないくせに、妙に納得したりして。 果たして30分後。別人が出来上がる。 で、私、 「全部ください」 狙ってたのもあるし、こういうときにはそういうサイクルになるのか、化粧品のほぼすべてが底をついている。 どうせなら全部買っちゃえ、と、こんなふうになることは一生で何度かしかないと思うが(^^;そんな気持ちになったのだ。 昔はお化粧なんてしなくてすんだし、今でもお化粧を身だしなみとか、それをしないと世間に出ちゃいけないなんて思ってないけど、この年になったからこそ、化粧は自分を表現するツールになったように思う。もっというとカンフル剤に近いかもしれないなぁ。 新しい化粧品を揃えた翌日、そう、今日ですが、新しいメイクで勝負したいようなことがはじまった。 こんなに寒いけど、もう春なんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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