てんじゃくの小道

2009/06/27(土)11:15

祈りの中で☆

皆さま、おはようございます! 東京は、快晴! 今、電車の中です。 ☆最初に…。 本当に沢山の方々にお祈り頂きました。 昨日のコメントにも書かせて頂きましたが、 改めてこちらで、 皆さまにお礼申し上げます。 夜中にお祈り頂いた方々、 朝早く出勤前だった方々、 家庭のお仕事の手を止めてお祈り頂いた方々、 何度も覗きに来て下さった方々、 もう感謝の言葉、 いいようがありません。 一人一人のお祈りの力!届いていますよ。 そして、 一人一人を思い浮かべながら、皆さまへ感謝を込めてお祈りしています。☆ 本当は昨夜の内に書きたかったのですが、 連日忙しかったのと、 (言い訳になってしまうけどねぇ) 今朝は、これからメインの病院に行くので、車中からの更新お許しください。 さてさて、 母のアジサイ、 新作です。 白とピンク。 白い花、大好きなので、うまくとれていると良いですけど。 アジサイ眺めながら、 ちょっと一息ついて下さい。 「お祈り」 について、今日は書かせて頂きます。 家は仏教徒なので、 子どもの頃から、 仏様に手を合わせてきました。 亡くなった叔母が、 カトリックの老人ホームに入ったことがきっかけで、 受洗しました。 叔母もお寺参りは、 かかさない、 邦楽が大好きな人だったので、 受洗には、驚きましたが…。 ワタクシが退院してまもなくのことでした。 老人ホームには、 病院と修道会と聖堂も隣接してあり、 面会に行くと、 叔母は必ず、 「おみどうに行こうよ。」(聖堂のこと)とワタクシを誘いました。 体の大きな叔母とならんで座り、 二人だけのお祈りの時間。 叔母は、とても嬉しそうでした。 お祈りの習慣がつきました。 最初は、病気から解放されたかったから、 そのことだけを一生懸命お祈りしていました。 叔母が亡くなって、(また叔母のことは書きますね) 心にポッカリ穴があいた時、 偶然通りかかったプロテスタントの教会で、お祈りをさせて頂き、 不思議なことにポッカリの穴がふさがりました。 教会の方々が、叔母さんが呼んで下さったのよ、いつでもいらっしゃいと…。 しばらくたって、 叔母の命日に今の所属教会にふらっと入りました。 霊父、伊藤神父様との最初の出会い。 お祈りさせて下さいと言うと、 どうぞ、と 扉を開けて下さいました。 叔母を思ってお祈りしました。 再びお祈りの場が出来ました。 とても苦しかった時…。 伊藤神父様に 自分の中に深く降りて行って、 お祈りしてみてください、と言われました。 聖堂の中に長い時間、 毎日、お祈りに通いました。 良く一人で長い時間座っていられたなと思います。 自分の中に深く降りて行って…。 心をからにして、 お祈りするようになった時。 分かりましたと、 笑って神父様に伝えに行きました。 お昼休みに静かに音楽も流れていた、 大切なお祈りの場所。 叔母がお祈りしていた道をワタクシもとぼとぼと歩き始めてました。 でも、一人では、なくて、いつもご一緒に居てくださる方がいる。 そして、大切な仲間達がいます。 書いている内に病院の検査、全部終わってしまいました。(笑) もうすぐ、命を救って頂いたお医者様の診察日です。 神に感謝☆ 皆さまが幸せでありますように。?

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