ベルナデッタの会に行ってきました☆2
5月24日のベルナデッタの会のお話のつづきです。お1人づつ、コメントを読ませていただいて、皆さまベルナデッタへの思いは強いようですね。お返事書き込みながら、ご一緒にルルドに行けたらと強く願っております。さて、今日はヌヴェール愛徳修道会のシスターのご紹介です。皆さま、笑顔でパチリ☆ご協力、ありがとうございました。まず、お写真の一番右側にいらっしゃるのが、シスターKです☆シスターK☆は、何曲か”ベルナデッタの歌”を作っていらっしゃいます。前回のベルナデッタの会では、シスターK☆のギター演奏で、皆さんと一緒にベルナデッタの歌を歌いました。とてもキレイな曲で感激(涙っ)私は歌うのは好きですが、作曲は出来ないので、とても尊敬してしまいます♪そのお隣が、シスターSです☆いつも皆さんのお話を深くうなづきながら聞いていらっしゃいます。昨日のブログの、「魂の日記」からの”イエスに物乞いする貧しい者の祈り”は、シスターS☆が選んでくださいました。東京にいらっしゃる前は、神戸で震災の被災者の方々のケアをなさっていらっしゃいました。真ん中の方は、私と一緒にベルナデッタの会に参加された方です。そのお隣が、シスターIです☆今回のベルナデッタの会の進行をなさっていました。あたたかく、大きく、私たちの話を聞いてくださいます。シスターI☆もシスターS☆と一緒に神戸で被災者のケアをなさっていらっしゃいました。そして、一番左側にいらっしゃるのが、シスターNです☆看護の奉仕活動をなさっていて、医療者の心のケアもなさっています。シスターN☆が病室に居らっしゃるとお部屋がパアッと☆明るくなるそうです。いつも私の心の声に耳を傾けてくださいます。2,3ヶ月に1回ですけど、こうしてシスター方と時間を分かち合える(もちろん参加者全員ですよ)のは、私にとって大切な宝物のような時間です。1866年7月7日、この日、ベルナデッタはルルドから遠く離れたヌヴェールの愛徳修道院の門をくぐります。修道院の壁には、”DEUS CHARITAS EST””神は愛なり”と刻まれていました。この言葉は、今も修道院を訪れる方々の目に留まります。「神さまの愛は、お父さんが子供を優しく暖かく抱きしめるような愛だよ」と、私は、霊父である伊藤神父様にお話していただいた言葉をよく思い出します。”神は愛なり”この大きな愛の言葉を胸にベルナデッタは、生きた信仰の通をあるいていったのです。さて、今日はこの辺で、修道会に飾ってあった、小さなマリア像と黄色いバラの花の写真を最後にお見せします☆実はこの黄色いバラの花、ある意味を持っているのです。つづきは、明日のブログで…。