わたいの好みねぇ
先日、会社の同い年の友達(人妻)と飯を食いに行ってきました。どういう訳か兵庫に戻って知り合った異性の友達はみんな既婚者である。いい加減未婚者の異性と親密になりたいものである。それはさておき。『どんな娘タイプなん?』回答。『ボーイッシュで元気のある根性持ってる娘』『乳がでかけりゃなお最高』とか言いたいのだけどけど、ぶん殴られるのでその発言はひかえている今日この頃。『見た目の好みは中根ゆま』なんて言った日には垂直落下ブレインバスターは免れません。そんなわけで。知ってる人は知ってるかと思いますが、わたいの好みの女性を語る上で必ず出てくる三原則。乳ショートカット筋肉正直自分でも変わっていると思う。「乳」というカテゴリは、まぁだいたいの世の男性の半分はお持ちの属性であろうから今更どうのこうの言いませぬ。ただわたいの場合、度が過ぎてるところがあり、形が良くて且つガッツリ挟める大きさを保有されている方が好ましく思う次第ですハイ。察しが付いた方だけ分かってくんなまし。ぶっちゃけた話、思春期時期に初めて拝見させて頂いたエッチで良くない漫画のカテゴリが、いきなりそういったフェティシズムのへう゛ぃな内容のものだったので、物の見事に間違った方向に趣向が擦り込まれたのだと思っております。故にAVなんかもそういった傾向のカテゴリを鑑賞する傾向にあります。余談ですが、最近のAV監督は乳さえでかけりゃ後は内容も素体もどうでもいいと勘違いしているうつけ者が多すぎます。あと、関係ないがAV男優も、金払って自分の裸体を見てもらってんだから、もうちょっとボディケアしてグッドシェイプしやがれ。なんで金払てまでカス野郎とかカス女郎とか観なあかんのや。何の話でしたっけ???では次に「ショートカット」というカテゴリ。詰まるところショートヘアといいますかボーイッシュな子といいましょうか…。小学校5年~中学3年まで仲良くさせて頂いてた女の子がショートカットでめっちゃ元気のある子で、その子の印象が未だに残ってるからではと思います。正直、なんで告白しなかったのが今でも不思議なんですが、よくよく思い起こせば、中学時代の3年間、極度の人間不信に陥っておった『魔の3年間』だったので、告白なんてこともちっとも頭の片隅によぎらなかったわけで、はっきり言って未だに女性に対して苦手意識が強すぎるのも、この3年間のトラウマからきてるのだと思います。そういった背景があり、普通なら好きな女の子で妄想走らせて欲求不満を解消する年頃に、二次元的な物で欲求不満を解消する方向に移行してしまったので、余計に女性が苦手になった物と思われます。いろんな意味で悲しい過去はここまでにしておきましょう。もう一つ、幼なじみ且つ部活の先輩も先述した感じの人で、先輩に対して好意があったのも事実です。んで、その二人に共通して言えるが、男の子っぽい格好がよく似合っていた(例えばジーパンにTシャツが自然に似合うっていいますかね)てのが、ボーイッシュな人が好みになった要因じゃないかと思います。ちなみに一時期わたいは相原勇にぞっこんでした。この時点で変わり者と言われてました。んで、最後に「筋肉」つーカテゴリ。昔からプロレスやボクシングの中継を見まくってたわたいですが、一時期、一斉にゴールデンから姿を消し、それと共に沈下していたプロレス・格闘技ファン魂が、高二の時、下宿して大学に通っていた兄からの「深夜にプロレスやってるで」のお知らせで再燃。(正確には、その後に続く「スタン・ハンセンまだバリバリ元気やで」 である。)プロレス雑誌も購入するようになって、当時興味をあまり記していなかった女子プロレスの情報や海外のプロレスの情報なども徐々に吸収していくようになっていきました。で。15年以上も前の日本の女子プロレスラーって、大変失礼ですが、ごつい方々や寸胴な方々がほとんど。プロレス中の1ジャンルという以外、さほど興味も記していなかったわたいでありますが、ある日一人の選手に目が止まり、新たなカテゴリが生まれました。それは当時デンジャラス・クイーンで名をはせた、現・日本の鬼嫁代表である北斗晶の好敵手で来日していた外人レスラー、デブラ・ミセリー(当時のリングネームは確かメデューサ)。先述しましたがごつい&寸胴女子レスラーばかりな中、一人、外人とはいえ、ないすばでーなレスラーがリングに立っており、試合をしており、しかもスタイルに対して見事な筋肉美であったので、その時、歴史が動きました。まぁ他にもいたのでしょうが、彼女をみて、筋肉令嬢カテゴリが生まれたのは事実ですね。それがエスカレートして、フィットネスのお姉さんからビルダーにまで興味をわかす変態さんになってしまったわけですな。正直、ビルダーさんといっても性別わかんなくなった方は遠慮申し上げますがね。ま、こーいう要因がみっくすされまして、結果的に「ボーイッシュで体鍛えてる乳のでかい娘」てのが理想になっている今日この頃なわけですな。ええ、確かにそんな都合の良いおにゃのこなんざいやしませんわね。故に同世代で話が合えばあとは余程容姿が酷くない限りは特に文句言いません。ええ、美人よりも愛嬌有る方がいいし。や、美人なら尚良いんですがね。何が言いたいのかわかんなくなってきたので今日はこの辺で。以上~!