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【コラム配信】本日は、フリーマーケット会場に現れたATWNと題し「 #えびふらシリーズ 」(07年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!
今回は、ロクさんの将来の夢をかなえようと、フリーマーケットで大奮闘か!? そして、今回フルタチ化成がロケット開発に着手した要件は、 あさっての「えびふらプラスZ」第379回もご覧いただきたいところです!! また、今回のマッチスポンサーには株式会社響さんを迎え、 こちらから。スタートです・・・!! 前回までのあらすじですが・・・。 なかなか起きない様子の同案うぇあに対し、アスナたちが自宅にわざわざ迎えに来るほど 休日は楽しくないと思っていたのだった。そこでアスナたちとピクニックに出かけるのだが そこへバケモノの軍勢が出現していたのだった。しかし、大城脚本メンバーたちは窮地に陥るも 後にバケモノたちは合体するもえびふらはイノセンツスタイルとなり、 まとめてバケモノたちを浄化しきったのだった。 2025年1月23日木曜日、ロクジューカラの自宅の庭にやってきたらぶるたちはその美しさに感動します。「(設定ではあるが)幼いころの夢はお花屋さんになること」と微笑むロクさんですが、お父さんの仕事を継ぐためにその夢は叶えられなくなって淋しそう。 だったら、その夢を叶えてあげようとらぶるが連れて行ったのは、フリーマーケットの会場。「ミネコのナイトマーケット」たるアドベンチャーゲームを思い立たせる「ロクさんのナイトマーケット」の看板に、夢が叶って嬉しいと喜ぶロクさん。 そこへロクさんをライバルと呼ぶ、あのATWNが現れます。なんと彼女もフリーマーケットでお花屋さんをやる、と言います。勝負を挑むというATWNに対し、一緒にお花屋が出来て嬉しいと笑顔を見せるロクさん。 ・・・かくしてフリーマーケットが始まり、早速お客さんが来ましたが、ATWNの花屋さんにお客をどんどん取られてしまうロクさんのお花屋さんでしたが、元気のなかったお客さんがロクさんのお花を買って元気に。「お花屋さんって花と一緒に愛も届けているのかな」というハルに、自分もATWNにお花を届けたいと微笑むらぶる。 しかしそこへ現れたATWN本人は「お花なんていらない」と言い放ちます。すると突然、花が枯れ始めました。闇の鼓動が聞こえないというあの精霊たち(CV:ザ☆エスエス製薬)。大切な花が枯れて泣き崩れる彼女のもとにロクさんは駆けつけ、再生させよう、と言います。 ・・・しかし、どうしたらよいのか・・・。そこで、枯れた花の応急処置をする2人。「いつもいじわるばかりする私にどうして?」と尋ねるATWNに、「この処置の仕方はヤツが教えてくれたこと。彼女が花にたっぷりの愛情を注いでいるを知っている」、と伝えます。ずっと友だちだと話すロクさんの言葉に、ATWNは涙を流しました。 そこへあの執事が今回のバケモノの情報を持ってきます。なんと、成層圏にいる奴と別のATWNがバケモノの種を撒き散らしていたのです。フルタチ化成(ロクさん、シャンゼ・リーゼ先輩のオフィシャルスポンサー)のロケットで1人、成層圏に向かったロクさんはえびふらに変身し、ATWN(本人)と対峙します。花の美しさ、愛の力、生きようとする葉を見せ「受け取って欲しい」と言いながらー。 だが・・・一瞬、心が揺れるけれど、攻撃の手を激しくするATWN。そこにあの土方ともえのバカ力を借りてらぶるたちも駆けつけました。「友達のために来た」というあの人に笑顔を向けるロクさん。そんなメンバーに向けて、ATWNはさらい攻撃を加えます。 生命エネルギーが失われる危険を冒してでも仲間を守るロクさんも負けじとATWNへ「乙女の純真」というコスモスの花言葉を送り、彼女を信じていると語り掛けます。心揺れるATWN。その隙を突いて、今回のバケモノを浄化しました。 その後花の息吹が戻った地上でロクさんは新しい夢を見つけた、とみんなに話します。それは、花のように元気をくれる存在を守る大いなる愛の力になるために天プログループを育てること。まぶしいくらいの笑顔のロクさんは、また夢へ一歩踏み出すのでした。 そして次回、公のえびふらキラーと宿命の最終決戦!25日土曜・・・!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月22日 06時00分12秒
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