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【コラム配信】本日は、伝説の探偵神話はどことやらと題し「 #週刊ゼニメーション 」(23年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!
日本産テレビアニメ開始60周年の節目とともに開始となった、歴代アニメ作品のクロスオーバー企画 「週刊ゼニメーション~Sponserd by アニメ大全~」。 (過去公開分はこちらもチェックしよう) さて、先週は「黄金戦士ゴールドライタン」を元ネタとした「鋼鉄戦機プラチナガイガン」を紹介したのですが、 一部SNSからは、マトモな意見も出回っていたようだ。 「元ネタのライターから変形するコンセプトもあなどれない」 「後の〇ンカリオンを見習わせたくなってくる」 「某スーパーロボット大戦に元ネタが参戦していなかっただけに、かなり違和感を感じたと思う」 ・・・さて、今回は西暦1984年のタイトルよりプレイバックだ。 思い返せば一昨年には「魔法の妖精ペルシャ」を元ネタにした「魔法の妖精アンゴラ」を紹介したものですが、 今宵は消去法で決定づけた、後の「アニメ80日間世界一周(1987年)」的な擬人化動物を起用した(イタリア側の要請で決定づけられた)作品にしてイタリアとの合作とされている 「名探偵ホームズ(アーサー・コナン・ドイル原作。全26話(うち宮崎駿(テレビアニメーション作品としての代表監督作「ルパン三世(PART1)(1971)」「未来少年コナン(1978)」など)が前半の6話の監督・演出を担当))」から紹介しよう。 そもそも今回紹介の「名探偵ホームズ」とは・・・!! 小説の「シャーロック・ホームズ」を原作としたという本作は、登場人物をすべてイヌに置き換えているというコンセプトの作品。 内容はと言うと、モリアーティ教授(劇場版では「モロアッチ教授」との呼称)とその2人の部下、スマイリーとトッド(いずれもアニメ版オリジナル)が悪事を働き、 それを私立探偵であるホームズとその助手である中年太りの医師ワトソンが阻止するといった内容となっている。 ただ原作とは異なり、モリアーティ教授の発明品や教授一味と警察側の追いかけっこなどといった 基本的に全体的に明るく楽しい雰囲気で作られているのは言う間でもない。 しかし事件の内容は盗難事件がほとんどで(殺人事件を取り上げた回が少ないのも印象深い)、 その犯人はモリアーティ教授、捜査を行う警察側の人物はレストレード警部と固定されているのは言う間でもない。 ・・・しかし、そんな本作をどうゼニメに換算するか、議案は浮かんだ。 ・時代設定は日本でいう明治時代ごろ ・オリジナルとしての本作は登場人物をすべてイヌに置き換えていることから天カスの「ストロングホース」にすべて置き換える ・・・といった概念のもと、元ネタの「ホームズ」は無難なので、 この記事が公開された1月22日制定のてんか記念日のひとつに「健康意識を高めゆく日」とあるため、 そこからいただいて「名探偵ヘルケア」としようか・・・どうでしょうか? ・・・というわけで来週は2日連続で、昨年放送20周年を迎えたあのヒロインアニメの テレビシリーズ、および劇場版を振り返る見通し。・・・見逃すな!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月22日 18時00分12秒
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