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【コラム配信】本日は、 #ヌイーゼン 開幕まで、あと7週。と題し「 #えびふらシリーズ 」(07年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!
さて、本日はこの道9年になる木梨セイラが”えびふらとしての”先輩の意地を見せつけるべく、 同案らぶるさんのスピーチコンテスト(?)のフォローに回ることになる神回をお届けします。 というわけですけど、本日のマッチスポンサーには日本ハムさんを迎え、こちらから。スタートですよ!! 前回までのあらすじ・・・!! 大城大学脚本メンバーたちは、ついにデストロイバケモノの待つ部屋へたどり着いた。 「幸せは一瞬の幻」とか詠唱するボスの深淵を打ち取るべく晩生内アスナはひとり挑んでいたのだったが あえなく苦戦するところで他のメンバーたちも加勢しなんとかイノセンツな抱擁でデストロイバケモノを 浄化した一方、クラノスケと対をなすだろう新たなる敵が姿を現そうとしていたのだった・・・。 2025年2月13日木曜日。前回浄化されたはずのデストロイバケモノの周りが悪しき深淵に満ちています。復活の日も近いと言うあの上司。・・・しかし、パパの復活を邪魔させないと話すコードネームATWNは、KOHARUメンバーから同案らぶるを引き離すことを企てているようです。 その頃、木梨セイラ先輩たちとクリスマスの準備をしていたらぶるの元に、キングオブ生徒会長を選ぶという「生徒会長スピーチコンテスト」の誘いが舞い込みます(ただ過去にはそれを機にKOHARUが脚本を行うこともあったのでしたが・・・)。しかし「それはぜひやらなくては」と目を輝かせるらぶる。 (設定ではあるものの)歴代の総理大臣も出場していたという(現職のイシバシゲルもだよね?)そのコンテストですが、みんなで楽しみにしていた街のクリスマスパレードと時間が重なってしまい、らぶるは諦めようとしますが、そんな彼女をみんなでガチサポートして出場できることになります(即答)。 ・・・しかし、生徒会の仕事はセイラが引き受け、頑張ることに。その姿にらぶるもスピーチコンテストを頑張ろうという気持ちを新たにして出かけていきます。らぶるちゃんは今頃頑張っているのかな・・・離れていても、セイラの頭の中はらぶるでいっぱい。一方、スピーチコンテスト会場にやってきた同案らぶるを待っていたのは、廃墟とあの幹部たち。そう、このコンテストは罠だったのです。 檻に囚われるらぶる。そんな彼女を想いながら、頑張っているセイラたちは煮詰まっていました。しかし、生徒会室のあちこちにらぶるの心遣いが残されていて、手紙や差し入れにらぶるの愛を感じて心が温かくなるのでした。 らぶるさんは、きっと頑張っていると信じるセイラたちはクリスマスパレードへ。らぶるさんにも見せたい、らぶるさんならどうするかな・・・彼女を想いながら楽しむセイラは、気持ちが傍にあるから淋しくないと笑顔を見せます。 そこへ今回の破滅のバケモノが出現。クリスマスパレード会場はめちゃくちゃに。あのらぶるをコンテストに誘いに来たのがウォンとエンチャントレスだったと知ったえびふらたち(消滅したはずじゃなかったの・・・?)。代表しセイラ先輩は怒りを露わにしてATWNと対峙します。 らぶると離せば弱くなると思われたえびふらの変わらない強さに奴らは驚き、「どうして?」と焦ります。その頃、閉じ込められた同案らぶるの元にはあの人が・・・ッ。 ・・・「離れていても、離れはしない」と言うセイラ。たとえ傍にいなくても、らぶるはいつでもセイラ先輩らを想い、彼女らもらぶるを想っているから心はいつも繋がっている、と話すセイラは「あなたの心の中にもいつだって、らぶるちゃんがいる」と言います。 胸がチリチリして、「あたしだって、らぶるが好き」と思わず叫んでしまったATWN。そこに、あの同案らぶるがやってきました。恥ずかしさに赤面し「今のはウソ」とバケモノをけしかけつATWNでしたが、その相手を浄化されてしまいました。 去り際に、らぶるを好きだけどパパも好き、と苦しさを漏らすATWNはパパの元へと帰っていきました。落胆するらぶるでしたが、そんな彼女たちの元に、あの人が現れるのだった・・・。 そして次回。冒頭のあらすじに出ていた新たなる敵がついに動き出す・・・15日土曜!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年02月12日 06時00分13秒
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