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【コラム配信】本日は、深淵のカウントダウン・・・そのときと題し「 #えびふらシリーズ 」(07年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!
さて、大城脚本パートもラスト3話。深淵の惑星の首謀者ヤマトを改心するべく、 晩生内アスナたち大城メンバーたちが最後の大勝負に迎え撃つという用件をお届け。 また、今週の動向の要件については昨日の「えびふらプラスZ」第384回も併せてご覧ください! そして本日のマッチスポンサーには大分トリニータさんを迎え、こちらから。スタートです・・・!! 前回までのあらすじ・・・!! まだ、ドリップ王朝の王様は生きている。そう断言したらぶるはATWNや仲間たちと共に デストロイバケモノのもとへ向かって行った。その体内に潜む「デスバケ細胞」を相手に 全力で迎え撃ち、最終的に王様の身柄を確保したのだった。最終的にデストロイバケモノは 本当の終焉を迎えたのだが、そのデスバケ細胞の残骸をある男が取り込んでしまい、 真の最終決戦へもつれ込もうとしていたのだった・・・。 ・・・刻々と迫るタイムリミット。だんだんと近づいてくる赤い星を不安そうに見る地球のえびふらたち。 そのころ、その赤い星では、ついにヤマト自らが大城脚本メンバーに挑んできました。愛は一瞬の幻、この世界は絶望で満ち溢れていることを教えてやるというヤマト。大城メンバーは見事なチームワークで翻弄すると、ヤマトがスキを見せたところで最大の決め技を放ちました。 これでようやくあの男も愛する心をわかってくれるはず。そう思って、みんなは喜びましたが・・・ッ!! だが、そのヤマトの心意義は、決して変わることはなかったのだ。そのヤマトの憎しみは、それだけ大きかったのです。ヤマトは同案うぇあらを次々と倒し、最後はアスナに大ダメージを与えました。力を失ってイノセンツスタイルから元に戻ってしまうえびふらたち。さらにヤマトはアヴィスゲージでえびふらを鏡の中へと封印してしまいます。 アスナにも迫ってきましたが、間一髪、徳丸とパートナー精霊らが身代わりになって助けてくれました。でも、アスナはたった一人になってしまいます。 しかし・・・一人になっても希望を失わないアスナ。そんな彼女に、ヤマトは自分のことを話し始めます。 この赤い星は本当は通称「深淵の惑星」と呼ばれ、昔は生命で満ち溢れていました。でも、この惑星の生き物は滅び、誰もいない死の星になってしまったのです。その生き物を愛していたというヤマトは、このことで絶望し、クラノスケのいる地球を同じ目に合わせようと考えたのでした。その話を聞いて彼に同情したアスナは、愛の力でヤマトを救いたいと思います。 でも、彼はそれなら一緒に滅んでくれとアスナに言いました。 しかし、アスナの考えは違った。みんなの祈りが彼女の力になる。クラノスケのその言葉を聞いた地球のえびふらたちは、アスナの無事を祈りました。そして、それは全宇宙の人たちの愛の心と合わさってアスナのもとに向かいます。 そのころアスナは、ここで滅んでも悲しみが残るだけ、もう一度、愛する心を思い出すようヤマトに訴えました。やがて地球からの愛の光が届き、深淵の惑星を美しかった元の姿へと変えて行きます。おどろきの声を上げるヤマト。 さらにアスナの愛が地球から送られてきた愛の心と一つとなって最後の希望となるトレカを生み出し、新たな姿に変身しました。全宇宙に照らす永遠の愛の二つ名を持つえびふらの誕生です・・・。 そして次週。前述のように、KOHARUメンバーがデスバケ細胞を取り込んだあの男との決着へ・・・19日水曜・・・!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月15日 06時00分14秒
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