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【コラム配信】本日は、伝説のダサいロボットアニメをゼニメにと題し「 #週刊ゼニメーション 」(23年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!
日本産テレビアニメ開始60周年の節目とともに開始となった、歴代アニメ作品のクロスオーバー企画 「週刊ゼニメーション~Sponserd by アニメ大全~」。 (過去公開分はこちらもチェックしよう) さて、一昨日は一変変えてゼニメーション関連の質問を取り上げたのですけど、いかがでしょうか? 今回紹介した以外についてもいろいろ今後、参考にしていただきますので、 ぜひともよろしくお願いします。 さて、本日は1976年オンエアのタイトルよりプレイバック。 この年にオンエアされたタイトルで代表作があるとすれば、 故・水島新司先生を代表する野球作品「ドカベン」 長浜ロマンロボシリーズ第1作目に当たるロボットアニメの名作「超電磁ロボ コン・バトラーV」 世界名作劇場の第2作「母をたずねて三千里」などが挙げられますが、 後に1982年にオンエアされたアニメ版「レインボーマン」に登場した 某巨大ロボ以上のダサさの巨大ロボが印象付けられる エイケン製作「UFO戦士ダイアポロン(雁屋哲、海堂りゅう原作。全26話(後に続編として「UFO戦士ダイアポロンⅡ アクションシリーズ」全21話(うち新作エピソード13話で、第11~18話はそれぞれ前作の第15~22話の流用)がオンエアされた))」を取り上げたいところか・・・!! というわけで、そもそも今回紹介の「ダイアポロン」とは、 日本のロボットアニメ作品で初の試みとなった「複数の人型ロボットが合体する」巨大ロボットが登場したという作品。 その3体のアポロンロボが”合身(ここでは「合体」と「変身」を掛け合わせた造語で、劇中では前者の意味で用いられている)”するという1号ロボともいえる、 太陽光をエネルギーとする「ダイアポロン」はアメフト選手を思わせるフォルムとなっており 操縦するUFO少年団の5人のコスチュームもアメフト選手を思わせるデザインとなっているのだ。 あらすじはというと、宇宙規模の強大なエネルギーを手にするべく悪の軍団が現れ1つの惑星は崩壊した。 その惑星の生き残りの大臣は1人の王子と共に地球へ避難。そして王子は16歳になり 孤児院の仲間たちと「UFO少年団」なるものを結成、「ダイアポロン」として悪の軍団に立ち向かうという作品だ。 さて、この作品をゼニメに換算すると、まずはこうなった。 ・年代設定はオリジナル版がオンエアされていた1976年 ・この記事が公開された4月30日京成の記念日のひとつに「HAKUの日」とあるべく白いロボを起用 ・・・となったため、タイトルは「柏陽戦士ブライトロス」となるのか・・・? というわけですが、先日もお伝えしたように次回は来週5日月曜午前6時。 爆!見逃すな!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年04月30日 18時00分12秒
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