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【コラム配信】本日は、60年前より暗躍する #黄金バット の魅力と題し「 #週刊ゼニメーション 」(23年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!
日本産テレビアニメ開始60周年の節目とともに開始となった、歴代アニメ作品のクロスオーバー企画 「週刊ゼニメーション~Sponserd by アニメ大全~」。 (過去公開分はこちらもチェックしよう) さて、先週はやなせたかし先生原作の「アンパンマン」以外のアニメ作品を振り返る回をお届けしたのですが、 SNS上からも浪漫を感じる意見が出回ったようだ。 「やっぱりやなせ先生の作品の魅力を改めて感じた」 「幼少時代に「やさしいライオン」を見たことがあるけど、これ以外にもいろいろあったなんて!!」 「アンパンマンだけでない作品を知る機会になった」 ・・・というわけで、本日は西暦1967年のタイトルよりプレイバックだ。 (この年に公開された代表アニメ映画作品「サイボーグ009 怪獣戦争」「ひょっこりひょうたん島」など) 以前に「ギツウナ丸」や「ライゲキ小僧ザバナミ・サー」を紹介したのですが、 今回はいろいろと消去法で考えたのですが、名作「黄金バット(永松健夫原作。全52話)」をテーマにやらせていただきたい。 さて、そもそも今回紹介の「黄金バット」とは、 原点は1930年の紙芝居にあった。鈴木一郎氏による紙芝居「黒バット」の最終回 「黒バット・解決編(「怪盗バット」が正式タイトルとも)」に登場した、 黄金色の人物が、サーベルを片手に不死身の黒バットを倒した・・・。 その後翌年には「黄金バット」シリーズが本格的に開始し”紙芝居ブーム”の火付け役となる。 しかし、オリジナルは1945年の東京大空襲で大半が焼失したとのことだ。 その後、戦後には書籍や映画作品も多数製作されており、アニメ版が放送されたのが1967年だ。 ・・・しかしながら、怪人としての黄金バットが (原作でいう古代アトランティス遺跡から目覚めて)世に現れて100年余り。 ”黄金バット”にしても、往年のやりくりがさえわたる、 まさに日本の「マスク・オブ・ゾロ」、あるいは「キャプテン・アメリカ」とも言い難いとは、 まさにこのことなのでしょうか? ・・・というわけで、この作品をゼニメに例えるならば、まずはこうなっただろう。 ・時代設定はオリジナルでは明確にされていないが、アニメ版の放送年に阻み西暦1967年ごろとする ・この記事が公開された5月21日制定の記念日のひとつに「月化粧の日」とあるべく色味を兼ねたものにする ・・・といった度合いより、タイトルは「純白ピイド」となったか・・・? ・・・だが、完全にいろいろと見当もつかなかったが、 いつか12月ごろに(西暦2030年ごろを皮切りに)「黄金バットの日」なるものを制定させてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年05月21日 18時00分06秒
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