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【コラム配信】本日は、先週の決算とは、まさにこのことか?と題し「 #週刊ゼニメーション 」(23年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!
日本産テレビアニメ開始60周年の節目とともに開始となった、歴代アニメ作品のクロスオーバー企画 「週刊ゼニメーション~Sponserd by アニメ大全~」。 (過去公開分はこちらもチェックしよう) さて、先週は「超魔術合体ロボ ギンガイザー」を元ネタとした「激合体魔月ロボ ハンガイザー」を紹介したのですが、 SNSの反応は、完全にこうなったに違いない。 「ロボットアニメながらも、遊園地のスタッフをかたったメンバーたちが挑むとは画期的だった」 「明らかに余剰からなるメカの扱いが微妙」 「明らかに魔術の意味があったかは言えずじまいだと思う」 ・・・というわけで、本日は「権威シリーズ」最終章!!というわけで、 今年上半期に紹介した全17タイトルを一挙プレイバックしようかと思います!! ・シンシュウビンタ(1965年) みなしごのクマ「ビンタ・ハッチョウ(CV:あるてりぬす)」とその仲間の ネズミ「アカミ・シンシュ(CV:葉山まりえ)」イタチ「シロミ・ヘキナ(CV:二宮いかろす)」が 裏でビンタたちの街を支配しようともくろむオオカミ「マツド(CV:ハッスル徳田)」一味との バトルが日夜繰り広げられているという内容の作品。 ・純白ピイド(1967年) 戦前の紙芝居ブームの火付け役から成りあがったという”ダークヒーロー活劇”と いってもいい作品で、古代遺跡より目覚めた怪人・純白ピイド(CV:小杉円錐太)が さまざまな悪に立ち向かう勧善懲悪的やりくりがうかがえられるタイトルとなっている。 ・柏陽戦士ブライトロス(1976年) ハクヨウ星の王子・シラク(CV:そらのかおり)が孤児院の4人の少年少女と共に 「HKYO少年団」なるものを結成し、太陽光で稼働するという3体の人型ロボが合体する 超巨大ロボ「ブライトロス」と共に悪の組織「ヴァザン一味」に迎え撃つドラマ性も強い作品。 ・激合体魔月ロボ ハンガイザー(1977年) 秘密裏で遊園地を営みつつ地の底より復活した悪の軍団に迎え撃つべく、 3体の巨大ロボと1機の戦闘機で挑む、向魔シナヤ(コウマ シナヤ、CV:山乃みどり)率いる 「激魔月団」の戦いを描いたという作品となっている。 ・投球さま(1978年) 忍者でもあるさなか、野球のルールを全く知らないという野球少年・ 鎧投球(よろい とうきゅう、CV:タツタマル)が高校野球で破天荒な活躍を繰り広げる作品。 後年、この作品の原作者によるさまざまな野球作品のキャラクターたちと 共演したこともしばしば展開されたことも強い印象がうかがえられている。 ・カニダマン(1979年) 亡者博士(CV:小杉円錐太)の手により完成した「タイムトンネル」の裏口を見つけ 「不老不死の薬(オンエアが終了して約30年後に、一種のシリカを配合したものであることが発覚。美容、健康にいいぞ)」を手にするべく 動き出したヤミダマトリオに対抗するべくカニダマン1号バラ太(CV:土方ともえ)と カニダマン2号キサナハ(CV:しいら)がライオン型メカ「カニダレオン(CV:小杉円錐太)」と 共に迎え撃つというライムヴォカンシリーズ第3作に当たるタイトル。 ・鋼鉄戦機プラチナガイガン(1981年) 異次元より突如出現した悪の組織に向かうべく、元ネタの作品と同様にライターから 変形する巨大ロボ「プラチナガイガン(CV:坂井ヤマト)」率いるガイガン一族と 赤丸アルク(CV:晩生内アスナ)たちと共に立ち向かうというドキュメンタリー作品。 ・Dr.エツィゴン(1981年・1998年) 1人の中年発明家湯沢カリワ(CV:ジェルブレイブ)が手掛けたヒロインロボ 「湯沢サワ(CV:アマビエ系アマエビ)」がさまざまな事件を繰り広げることで知られている 不朽の名作のひとつ。サワが劇中でしゃべる”サワ語録”は当時の子供たちの流行語になったほか 後にリメイク版やスピンオフ作品もいくつか製作された。 ・名探偵ヘルケア(1984年) 元ネタの探偵小説の登場人物をすべて天カスにおける「ストロングホース」に置き換えた ユーモアある探偵劇。ヴォリック教授(CV:クラノスケ)の起こす事件を暴くべく、 探偵ヘルケア(CV:マノレス王子)と医者でもある助手ダベル(CV:マーラージャン!)が 解決へと導く、他の作品と打って変わったコミカルなものとなっている。 ・納涼戦士ヴォルグマン(1988年) 西暦2030年に東京湾上に建設されたという未来都市に突如現れた 魔王を復活させ世界征服をたくらむ組織に挑む3人のサイボーグ戦士 「冷血ミド(ひやけつ ミド、CV:しいら)」「ミリ・ダーリ(CV:ジェルブレイブ)」 そしてヒロイン「ブルウ・ベリン(CV:杉崎カナ)」によるヴォルブバトラーズの 近未来バトルストーリーとなっているのだ。 ・スクミボット(1991年) 先祖代々、スクミ村を守り続けている少年スクミボット(CV:黄身掛里)が 実業家の両親を持つ少年アトダ氏(CV:小杉円錐太)を相手にスクミパワーなるもので 立ち向かうという作品。後に2010年代にもリメイクされ、こちらは 劇中でのデータ放送でのじゃんけん参加企画も実装されたことで話題となっている。 ・シャウ公(1995年) 宇宙人・シャウ公ことシャウン(CV:葉山まりえ)が ごく普通の1人の男子小学生音我ケラ(おんが ケラ、CV:飯田ジャッキー)やその仲間たちと 宇宙での冒険を展開するというSF作品。後にシャウンたちのその後の活躍を描いた スピンオフも原作者の没後もいくつか製作され続けているようだ。 ・うぉれっとシーツマン(1998年) 五つ子の財布ヒーロー、クレナ(CV:村井よしつね)、デイブ(CV:空乃あおい)、 ミドカ(CV:てんかいっちJr.)、オウド(CV:水力発電のヤシチ)、ムラプ(CV:須納瀬メモル)が 悪に挑むなどするコミカル強めの作品だが、一方で現実味を帯びた内容も持っている。 ・割烹戦士シャブファイヤ(2008年) 割烹着姿ではある者の皮肉な性格のヒーローであるシャブファイヤ(CV:コアリズム住吉)が 古代ローマ風の兜をかぶったロルビ将軍(CV:坂井ヤマト)率いる悪の組織「ドーラク」に ゆるーく立ち向かうコメディ作品で、劇中にのべ3940人以上のヒーロー・怪人たちが 登場したことで知られていることで某世界記録に認定されている(続編やスピンオフ等も含む)。 ・だひだらぼっちの子孫(2010年) 妖怪の魍魎とされている「だひだらぼっち(CV:斎藤ナスカ)」の孫で、 1日の4分の1しか妖怪の姿にならない男子中学生阿比留大(あびる だい、CV:ソッコウペンギン)が 仲間の妖怪たちと悪の妖怪組織に挑むという作品となっている。 ・ケシアイ(2014年) ごく普通のヤクザ組織の息子一般太郎(CV:タツタマル)が10年前に針河ナギカ(CV:上白石いっさ)から 渡された1つの鍵を巡っての架空の恋愛生活を繰り広げるというコメディ作品。 途中、ヒロインも数名加わることで恋愛における熾烈さも展開されたことは言う間でもない。 ・カスミガセキマン(2022年) ゴルフクラブの妖魔と契約し、不死身のデビルハンター「カスミガセキマン」となった男・ ヴァヌゴ(CV:クラノスケ)の活躍を描いた破壊系ダークヒーロー活劇。 内容からして後に続編の検討もなされているのは言う間でもないようだが・・・。 ・・・というわけで、今年上半期に紹介した全17作をプレイバックしたのですが、いかがでしょうか? というわけで、次週25日水曜日より開始となります第6期目のシリーズ(チャプター)は・・・ 覚悟はよろしいですね? ・・・ズバリ「天弱(読み:あまのじゃく)」とさせていただきたい・・・!! (結局思いつかなかったのか絶対・・・?) ですので、次回も頼んだぞ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年06月18日 18時00分06秒
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