えびふらキラーと最終決戦・・・!! えびふらKAZUYA 第86話
【コラム配信】本日は、ドレッドとの運命の最終決戦と題し「 #えびふらシリーズ 」(07年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック! ・・・そうです。あのえびふらキラー、人呼んでコードネーム:ドレッドとの最終決戦を・・・!!そのマッチスポンサーには大御所・スズキさんを迎え、こちらから。スタートです!! 前回までのあらすじー。 ロクさんは「お花屋さんになりたい」という自らの夢をかなえようとらぶるたちと共にフリーマーケット会場へ向かった。そこへATWN本人に久々に出くわしたのだ。しかし、成層圏からバケモノの猛攻撃が迫り、ロケットでひとり成層圏へ向かうロクさん。その後合流したらぶるたちも協力してバケモノを倒したが、その後ロクさんも新しい夢を見つけたのだった・・・。 2025年1月26日日曜日。ところどころに刮目するなか、今年4月より開始予定のシリーズ最新作「えびふらヌイーゼン」の製作に期待が持てるだろうスタッフの姿があった・・・。えびふらシリーズ3代目原作者・土方ともえビッグボスを筆頭に、日夜えびふら本編を手掛けるスタッフたちと、劇中を盛り上げるキャストの姿もあったのだと・・・。しかし、衝撃、もとい、正直に言う。これは、某「新プロジェクトX」ではなく、いつもの「えびふら」の内容であろうと・・・。 ・・・そんなやりくりを言おうとしていたさなかだったが、正直に言っていただきたい。このシリーズは、あえてフィクションであるのだと・・・(これホント)。 ・・・なのだが、本当に本編にいかせていただきたい。 世界中を不幸にしようと、ついにデストロイバケモノが動き出しました。その力で全宇宙各地の人たちを鏡の中に封じ込め、バケモノの大軍団を生み出します。力を使ってグッタリするヤツをねぎらう例のモニター。イリュージョンプロジェクト第4の幹部・ドレッドはこのままでいいのか悩んでいましたが、ヤツからデストロイのために戦うよう言われます。 そのころ、千葉市の大使館では、世界を不幸から救うため、直接、イリュージョンプロジェクトへ向かうことを決めました。そして、アスナらはクラノスケと一緒にイリュージョンプロジェクトのあるドリップ王朝へ向かいます。 そして現地に到着したアスナたちの前に、バケモノの大軍団が立ちふさがりました。アスナたちはえびふらに変身、この大軍団に挑みます。前に来たとき(第30話)は力を抑えられていたえびふらですが、SMDSの力を引き出せるまで成長した今は、その実力は存分に発揮できるようになりました。 大軍団を突破して先へと進んだ大城脚本メンバーですが、突然の霧でみんな離れ離れになってしまいます。一人っきりになっても先へ進むKOHARUですが、その前にあのドレッドが立ちふさがりました。 以前、怪我の看病をしたときからドレッドを気にしていたKOHARUは、このままではヤツと一緒に不幸になってしまうと訴えました。しかし、彼はデストロイだけを不幸にしないためにも、自分も一緒に戦って不幸になろうとしていたのです。そのドレッドの決意の一撃の前に倒れるKOHARU。 でも、間一髪のところでクラノスケが助けに入りました。デストロイバケモノが悪いことをするようになったのは、全部あの男のせいだと思っているドレッドは怒りを爆発させます。 奴の前に倒れるクラちゃん、今度はKOHARUがクラちゃんを助けます・・・。 ・・・そんなKOHARUの清らかな歌声で戦意を喪失するドレッドですが、邪悪な意思がふたたび戦いに駆り立てます。そこでKOHARUの歌声で集まった大城メンバーがイノセンツスタイルに変身、その歌声がドレッドをやさしく包みました。 暖かな光の中、本当の目的がデストロイに昔のような笑顔を取り戻したかったことだと思い出すドレッド。そして彼は本当の姿である妖精の姿へと戻りました。 そんなドレッドの本当の願いを聞いたえびふらはデストロイバケモノに昔のような笑顔を取り戻せさせるため、イリュージョンプロジェクトのある城へと進むのでした。 一方、KOHARUはあの失態をおかしていたことを思い出していたのだった。その真相は29日水曜・・・!!