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2月7日、衆議院・予算委員会での質疑を国営放送NHKで聴取中。
民主党の質疑は、資料なんページ見てくれやら、フリップ見せながら、視聴的パフォーマンスは素晴らしいね~。NHK聴取者には毎月毎月・CSより高い受信料払ってるけど資料なんてないよ~。。。 どこで仕入れたか「根拠のない数値」ばかりで、質疑で数値ばかり並べれば「TVの視聴的にもっともらしい」だけで、まったく根拠がない。 細かい数値ならべているわりには、それに対して「どう思うか?」と、かなり漠然とした、投げやりな問題と問いかけだけで終始してるじゃん。政治家はいいかもしれんけど「世間じゃあ通用しない」ぜっ! 民間なら「この数値の推移にこう対処を鑑みますが政府はどう思いますか?」とふうに、自己の所見を述べたうえで伺いたてるでしょうが? 民主党の「各論的な数値を用いて総論的な答弁を求める」ことは「政治的パフォーマンス」みえみえさ。 分かりやすい国会答弁を~なんて言いながら、結局は「質疑答弁のかみ合わない数値」や「マスコミの根拠のない話題」ならべてるだけだったさ。 衆院ならさ。大局的な事項で大らかに質疑なさいよ。ったく! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月07日 12時12分30秒
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