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アグリNAVI
梅雨の時期に関する九州南部・奄美地方気象情報 第3号
平成22年7月15日11時00分 鹿児島地方気象台発表
奄美地方は、高気圧に覆われて概ね晴れています。向こう1週間も、湿った気流の影響でにわか雨の降るところがありますが、高気圧に覆われて晴れる日が多い見込みです。
このため、奄美地方は7月15日ごろ梅雨明けしたとみられます。
(参考事項)
1。平年の梅雨明け 6月28日ごろ
(平年の梅雨明けは、1971~2000年の平均です。)
2。昨年の梅雨明け 7月5日ごろ
3。梅雨入りを発表した5月6日から7月14日までの降水量の合計(速報値)
(かっこ内は、5月6日から7月14日までの平年値)
気象官署 降水量の合計(ミリ) 平年値(ミリ)
名瀬 907.0 (719.0)
沖永良部 515.5 (494.8)
(気象官署の平年値は、1971~2000年の観測値に基づくものです)
アメダス 降水量の合計(ミリ) 平年値(ミリ)
中之島 1529.5 平年値なし
笠利 781.5 平年値なし
喜界島 632.5 (499.7)
古仁屋 779.0 (554.4)
天城 458.5 平年値なし
伊仙 548.5 (489.8)
与論島 714.5 (406.3)
(アメダスの平年値は、1979~2000年の観測値に基づくものです)
備考 )
1.梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
2.梅雨の時期に関する気象情報は、現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに発表する情報です。後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行い、その結果、本情報で発表した期日が変更となる場合があります。
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