Englishに取り組みます。
一昨年、幕末明治初期にかけて、
英国の通訳から駐日大使などを歴任された、アーネスト・サトウの
息子さんがまとめた「遠い崖」を通読しました。
とても素晴らしい、日記とその背景などに深い感動を覚えました。
そして、新渡戸稲造の国際人たる所以は
このEnglish抜きには分からないと想ったからです。
日本と英国は
地理的にも王室が現存し国民の深い尊敬を集めている点
人口はかなりの差がありますが、
ともに、北半球の四囲を海に囲まれた海洋国家で
勤勉で精神的に安定している貿易立国である。
数え上げたいもろもろの類似点を感じています。
前口述はこのくらいにして、
世界語で自分が最も長く耳にし読んで
まあまあ理解の及ぶ言語はEnglishだけ。
今朝から、通勤車内の時間も有効に使えるので、
ある本を読み込むこととする。
いや、丸暗記だ。
英会話「これだけ」音読 一日30分!
(尾崎哲也著)
今日の1フレーズ
The Titanic is one of ships which everyone knows.
It is an economy to buy good quality goods.
He is economical of his time.