天切りブログ

2021/06/01(火)08:22

5月のまとめ

5月の読書 読んだ本の数:7 読んだページ数:2299 最強の教訓! 世界史 (PHP文庫)の感想 歴史を学ぶ、ではなく、歴史に学ぶ。歴史から教訓を学ばぬ者は、過ちを繰り返して亡びる。通史より他に学ぶべきものが。。。 読了日:05月31日 著者:神野 正史 サクッとわかる ビジネス教養  中国近現代史の感想 教科書的。もう少し何故が欲しかった。鄧小平と習近平はなぜ上がってこれたかが知りたい。世襲になったりしないのかしら。 読了日:05月29日 著者: 村上海賊の娘(四) (新潮文庫)の感想 最後まで読んで本屋大賞?な感じでした。泉州弁は出てくるのに広島弁が出てこないのはなぜかしら。 読了日:05月23日 著者:和田 竜 村上海賊の娘(三) (新潮文庫)の感想 誰の指図も受け入れず、勝手気ままに戦する。それこそが、海賊たる者の真骨頂ではないか。ここまでは導入部なのでしょう。 読了日:05月18日 著者:和田 竜 極小農園日記の感想 メッセージは、叫ぶ当人のものではなく、受け手のものだ。一人一人が勝手に解釈すればいいものだ。家庭菜園話は半分ぐらいでした。 読了日:05月16日 著者:荻原 浩 風神雷神 (下) (講談社文庫)の感想 天かが統一される時代のアーティストと貴族の話が分かったのはありがたい。美術館はコロナでも開けていいんじゃないかしら。 読了日:05月11日 著者:柳 広司 風神雷神 (上) (講談社文庫)の感想 「行為」は「言葉」によって意味を与えられる。 「カブキ者」ではなく「イタズラ者」。「やくざ」ではなく「暴力団」。 屏風、扇子、絵巻物。日本美術を少し学ぶ。 読了日:05月05日 著者:柳 広司

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