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2016.08.25
カテゴリ：がん
骨シンチを受診しました。
核医学検査という名前です。 説明書：『核医学検査とは、放射線同位元素を含む放射性医薬品を体内に投与し、特定の臓器や病変部に取り込まれた放射性医薬品から放出される放射線を特殊なカメラで撮影し、体内の様子を調べる比較的安全な検査です』 要するに、放射性医薬品とは糖分を含んだ放射線を出す物質を注射してCTみたいな装置で体内を撮す検査です。 がん細胞は糖分が大好きなので、どんどん、がん細胞の中に放射線を出す物質が糖分と一緒に取り込まれます。 注射後、3時間くらい経過したら撮影できるくらいになっているのです。 そこで、CTみたいな装置で撮影します。  こんな感じで、正面と背面からの画像を撮影します。  撮影時間は10分か20分くらいでした。 検査後は、副作用も無かったです。 しかし、『比較的安全な検査です』と、いうのは、何に比べて安全なのでしょう。 説明書：『放射性医薬品投与後は、身体から微量な放射線が放出されていて、まわりの方々への無益な放射線被ばくを防ぐため、当日は他者（特に乳幼児、妊娠中の方）との長時間の接触を控えてください。』 と、書かれているので、福島の原発内で瓦礫処理をするよりも安全な検査です。 検査料金は、健康保険を使っても、２万円ちょっとかかりました。 来週は、検査結果が出ます。 どうなっているでしょうか。 最近、ブログの更新がだんだんと遅くなっていましたが、いろいろ忙しくなっています。 これからは、もう少し頻繁に更新したいと思っています。 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.08.26 13:00:48
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