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ありがとう3 闘病記

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2017.04.08
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日本人の二人に一人が癌になる時代。

患者や家族に対して世間にはギャップがあるというところまで書いたと思います。

患者や家族が納得して治療を受けるために必要なこと

① きちんとした説明を受ける
② 正しい知識・情報の集積
③ 適切な治療施設の選択

文章ではかんたんですが、いざとなるとなかなかわからないものです。

① に対して私達ができるのは、セカンド・オピニオンで他のお医者さんからも治療法の説明を受ける。
(できれば2〜3箇所)
② に対しては情報が出過ぎていてこんがらがってしまいます。
(患者会に参加して、他の人達の意見を聞く・・・同じ症状の人がいるかもしれません)
③ に対しては、なかなか情報が出てないのですが、やはり患者会に参加して情報を得ることだと思います。

理想的に、がんとうまく矯正をするために患者がすることは
患者は、運命と受け入れて共生する。
医療者は効率的に(効果的に)正しい情報を出す。
患者・家族・住民ともっと交流し、理解し合う。
社会全体が、がんに対して正しい知識を持つ

※インフォームドコンセント
韓派が、治療の内容などについてよく説明をくけ、十分理解した上で(インフォームド:innformed)
自らの自由意志に基づいて医師と方針において合意する(コンセント:consent)すなわち受け入れることである。
単に選択するだけではない。
わからないことがあれば聞く。
何も聞かなければわかっていると判断される。


時間がなくなってしまいました。
また、アップしたいと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。





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Last updated  2017.06.03 13:48:10
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