2008/05/02(金)15:40
押尾コータロー@グランシップ
昨日はじぇるんは確か北京で演唱会でしたね。
黄金周とはいえ、うちはカレンダー通りで
先日お休みをいただいて上海まで行ったので自粛です。
盛り上がりはいかほどに?
さて、昨日押尾コタロさん(←のだめ風に)に愛に・・
いえ、会いに行ってきました
静岡上陸3回、そして私も皆勤賞~~~
実は行けるかどうかわからなかったので
チケットは取ってなかったのですが、当日券にて
見事参戦とあいなりました。
相変わらず、素晴らしいテクニックを拝見させていただきました。
そして、豊かなギターの音色。
ハードレインの爆音は盛り上がりますね。
かっこよかったです!
さて、肝心のライブですが、前回のライブは
いまいちおとなしめの県民性がでていて
盛り上がりに不満でしたが、今回はなかなかよかったデス
なかでもボードを持ったおじさん(お兄さん?)がグ~
途中で「何?大雨注意報?」と何かに気づき
その視線の先にはボードをもった方が。
心の中で「ははぁ~ん、ハードレインの事ね」と思いました。
MCでは、バスチューバとの出会いをお話してくれて
それがまたおもしろすぎで、大声出して笑いそうに
なったので、必死にこらえておりましたデス。
四分音符・四分音符・四分音符・四分音符・・・∞
そしてホルン。
練習していると、全然なんの曲なのかわからないけど
二つの管楽器が合体して、少し音楽が見えてきて
他の楽器と合わさって音楽が生まれてくる。
なんてステキなんでしょ、オケストラって(ここものだめ風に)
余談ですけど、ダヴィンチの隠された音楽もびっくりでしたね。
それからジェイク・シマブクロさんのこと。
今回コラボしたビートルズのカバー曲「IN MY LIFE」も
演奏してくれました。
新曲も披露。
「今日初めて僕の音楽を聴いた人にはすべてが新曲ですけど」
・・・の前に、「爪のお手入れさせてもらってもいいですか?」
なんと舞台上で爪のお手入れが始まりました。
その爪磨きセットはもちろんグッズとなって売られています。
で、映画音楽を手掛けたそうです。
えっとタイトルは・・・「三本木農業高校馬術部」
青森だっけ?
ドキュメントを映画にしたそうで、引退した馬と
女の子の友情を描いたものだそうです。
主演はN渕氏の娘さんとか。
アンコールは2F席から登場。
近くの人たち、初めてのライブらしく、終演後「まさか2Fに
来てくれるなんて、すごいよなぁ~」と言ってました。
「手拍子はそのままで」という言葉を残して姿を消していく
コタロさんに、ライブが終わったと勘違いするお客さん数名。
オイオイ、このまま終わるわけないじゃん!!!
ところでこのアンコールの一人メンバー紹介は
自分の目の前に「オン・ベース・押尾コータロー」が
やってきましてですね、ドキドキしましたですよ、はい。
顔も見てたいけど、やっぱりね、ここはテクニックですよ。
いや、盗めるようなタマじゃない自分ですけど、っていうか
このごろギター全然いじってないし、できたところで
それこそEm、Am、それからなんだっけ・・・あり?全然ダメじゃん
そのEmのMCも面白かったですね~。
で、手元をじーーーーーーーっとガン見ガン見ガン見ガン見
お顔も拝見しましたよ。
お肌、キレイですね。
1F席では他のメンバー紹介。
エレキギターのところではちっちゃい子供をみつけ
ドラえもん・・ですね!やっぱり。
次回から誰かの子供を拝借して連れていくしかないでしょうか。
ひとつ、とても可愛いお客さんがいらっしゃいました。
最後にコタロさんが会場に会釈をすると、一番前のお客さんも
おじぎしてました~~~
ライブでおじぎをするお客さん、とっても可愛かったです。
以上、東京フォーラムは相変わらずチケ取りできずにもんもんと
しておりましたが、地方は地方で、それなりに身近で体験できるのが
ほのぼのしていいなぁ~、と改めて思いましたデス。
また来年も静岡に来てくださいね
(できましたらグランシップで。←これはイベンターさん次第だけど
キレイだし、駅から近いし、音もいいんで。。。)
押尾コータローオフィシャルサイト←くりっくぷりーず
こういうインストものって、言葉がないので、大変ですよね。
聞く側次第でどうにでもとれる。
それを優しかったり、力強かったり、慰めたり、時には泣いたりで、
いろいろ語りかけてくれる、そんな演奏をしてくれるコタロさん。
みんなの笑顔を見たいから、60歳になっても夢を追い続けて
がんばると言ってくれました。
私たちも応援します
なんか、相変わらずまとまりのない文章ですみません。
《追加》
ようつべに「ハードレイン」の動画がありましたので
貼り付けておきます。
ハードレイン
パーカッションは・・・見たことあるんだけど。。。
すみません。無知で。
TREASURE