ドアの向こう

その1より。

美味しい麺を食べたあと、女人街をぶらぶら。

そこでツレがちょっと興味を持ったものがあり

値段を聞いてみたら、電卓に「５０」と打つ。

それを見たワタクシ、その電卓に「３５」と打つ。

あ･･･半額からやればよかった、とちょっと後悔。

おねぇさん「ＮＯ！ＮＯ！３８」と打つ。

それでも「３５」と打つ私。

あら･･･控え目な数字を出してあげたのに･･･

おねぇさん「３　　６」と打つ。

やっぱり最初が悪かった。。。反省。

もっと値切れそうな値段だよね。


次に他のものを指して「これはいくら？」

おねぇさん「２５」と打つ。

またまた横入りして「１５」と打つ私。

おねぇさん「１８」


ここで、自分の買い物じゃないのに気づき（遅いよ！）

自分は他の店を見に行く。

そろそろ値段交渉終わったころだろうと戻ると

ツレの買い物が終わっていた。

「いくらだった？」

「二つで３５」

う～ん･･･やっぱり失敗した。

でも、ツレはそれで満足したみたいなので、ヨシとしましょう。


そして、次の日朝早いので、早めにホテルに戻ることに。

ＭＴＲでホテルに一番近い駅まで行き、そのあとはタクシー。

タクシーの運ちゃん、ホテルの場所がわからなかったみたい

だけど、すぐに思い出し、「ソーリー！ちょっと思い違いしてたよ」

･･･広東語なので、想像ですけど。

無事にホテルにもどったけど、そのままホテルにいるのは勿体無い。

まだマンゴープリンが食べてないのだ。

そして許留山に出かける。

メニューは写真付の漢字と英語。

指差し注文でＯＫ



真ん中の丸いのは、アイスだと思ったらシャーベットでした。

美味しかった～。


で、合成糖水でもコラーゲン入りのを･･と思ったけど

もうお腹一杯。

なので、残念ながらこちらはあきらめました。

あ、そういえば朝、エッグタルトを２種類買いました。

ひとつは生地がパイっぽいので、ひとつはクッキーっぽいの。

バターたっぷりで脂っぽいけど、パイ好きな自分は

パイ生地のほうが美味しくいただけました。



この平たいのも美味しかったです。

そんなこんなで、事件もなく、無事３日目終了です。

＜４日目に続く＞