2014/03/06(木)21:07
後宮の涙 第四十四集
阿貞が戻ってきて皇太后の悪事を暴き、最後の悪あがきも
そこへ戻ってきた阿湛により阻止され、炎とともに消えて
逝きました。
阿湛、弓矢の腕前お見事でございます。
かっこよかったですよね。
皇帝に即位した阿湛は、正式に阿貞を皇后として迎えよう
とするが、先帝の側室のため皇后にはなれないと大臣に反対される。
悩んだ阿湛は、「鮮卑や柔然の者は兄が亡くなったのち、
弟がその妻を娶ることができる。」と大臣を説得するつもり。
そういえば喚云が以前言ってましたもんね。
そして頻繁に起こる頭痛。
霊薬の服用回数が増えている。
そんな中、陳国の韋将軍が三つめの条件を伝えに訪問。
数々の豪華な祝いの品。
そして陳国の越国夫人が同昌公主を皇后に迎えるよう伝える。
阿湛は応じることはできないという。
杜司儀は、この婚礼は何か裏があるとみる。
相変わらず頭痛に悩まされる阿湛は、とうとう正気を失ってしまった。
なにかおかしいと霊薬の分析をすると、五石散が入っていて薬効が
強いので傷の治癒力は高まるが、芥子と同じで中毒を起こすという。
また他にも希有な毒が入っていて、解毒はできないことがわかった。
次集予告。
灵葯の解毒薬は、越国夫人が持ってる。。。
そして阿貞は後宮を出ていくことに・・・。
ところで、今頃ですが、瑠璃の字が間違っておりました。
失礼しましたm(__)m