[白浜小旅行編]の記事一覧 | つれづれなるブログ

白浜小旅行編　2日目その2：白浜エネルギーランド～ホテル千畳～うめぼし館～新大阪

[2007年6月某日]白浜エネルギーランドの足湯につかりながら、白良浜海水浴場を眺める。かき氷も食べ終わり、１時間ほどいろいろなアトラクションを楽しんで、またバスでホテル千畳まで戻る。[15:15]ホテル千畳に到着。大阪行きバスは15:45に来る予定。まだ少し時間があるので、ロビーそばの卓球台を借りて、１５分ほど卓球をした。卓球を終えるとき、最後の勝負で私はスマッシュをしたが、見事返された。さすが、元卓球部(笑)[15:45]バスは、大阪へ向かう。途中、うめぼし館に寄って買い物タイムを挟み、大阪到着は19:00の予定だ。うめぼし館で梅干と、梅酒を買う。両方とも我々へのお土産用だ。 [19:00]バスは無事、新大阪駅に到着。新大阪駅内の五右衛門でパスタを食べて家に帰る。どうもおつかれさまでした。(白浜小旅行編　完)

白浜小旅行編　2日目その1：ホテル千畳～白浜エネルギーランド

２日目。朝。私は９時ごろ起床。梅雨に入ってため、昨日はぐずついた天気だったのに、今日は一転晴天となった。朝食は１１時までなので、まだ相方も寝てることもあるし、露天風呂に行くことにした。露天風呂には誰もいなかった。プライベートバスと化した絶景の温泉は、ものすごく私をリラックスさせてくれた。あまり長くいると朝食に間に合わないので、部屋に戻る。相方は、、、まだ寝ていた。相方を起こし、朝食を食べに行こうと誘う。なんか相方がご機嫌斜めだった。聞くと、昨日私がさっさと寝てしまったため、(横になってたらいつのまにか意識がなくなっていた・・・)暇で寂しくてしょうがなかったらしい。それから何日間かチクチク言われ続けた（＾＾；）[10:15]バイキング会場に着くと、３０人くらいの人がいた。夕食と同様にたくさんの食べ物がビッフェ形式で置かれていた。昼食と朝食をこのタイミングで取ることにしているので、どんどんお皿に、ベーコンやらウインナーやら目玉焼きやら魚の干物やら、いろいろな種類の食べ物を山盛りにしてテーブルに置いた。テーブルには卓上七輪が置いてあり、ビッフェに置かれた魚の干物と、固形燃料を使って自分で焼いて食べる。うーん楽しい。家に帰ったら七輪購入しようっと。食事をしていて、さあ部屋に戻ろうかとふと周りを見ると、昨日の夕食のときと同様、我々はほとんど最後になっていた。あいかわらず２人で食べる時はゆっくりたべてしまう。食事も終わり、部屋に戻るチェックアウトは１２時までととてもサービスがよい。[11:30]チェックアウトを済ませる。15:45にここ(ホテル千畳)に帰りのバスが来るから、それまで白浜エネルギーランドに行くことにした。フロントから行き方をきいて、荷物をロッカーに預けさっそく出発する。[11:50]ホテル千畳最寄の路線バスに乗りエネルギーランドに向かう。バス代は200円だった。[12:00]白良浜で降りる。ここは海水浴場のそばで、人がそんなに多くなかった。夏休みになると人で一杯になるのだろう。[12:10]エネルギーランドに着いた。私は昔１度来たことがあるので、なんとなくだがどこに何があるか分かる。「太陽の街」は教育の意味合いが強いようで、全然面白くなかった。平衡感覚を狂わせる家？はかなり面白かった。一番上のゾーンに着くと、昔来た時にはなかった足湯があった。相方は足湯好きらしくて、エネルギーランドで一番気に入ったらしい。それからしばらく、カキ氷を食べながら足湯に浸かっていた。眼下には、白良浜海水浴場がよく見えていた。家族連れがテントを張っていた。

白浜小旅行編　１日目その２：ホテル千畳（露天風呂、バイキングなど）

[15:30]相方と一緒に館内を物色する。ジャンカラカラオケもあるし、卓球台もある。漫画コーナーも充実している。おお！漫画コーナーの隣のスペースにはマッサージチェアが４台置かれていていた。漫画を読みながらマッサージチェアでだらだらできるぞ！(笑)物色も終わり、私は露天風呂に向かう。大浴場の前を通り過ぎ、従業員が使っているような階段をおり、駐車場を横切ると露天風呂に到着。男湯は、私を含めて３名。１名は、湯船に使っていて、もう１名は湯船横の木のチェアー側で涼んでいた。海のそばに露天風呂はあり、海側は壁がなく開放感いっぱいだ。早速私は裸になり、湯船につかる、海の側の温泉だからか塩分が強い。温度もちょうどよく、とても気持ちいい。４０分ほどお風呂を楽しんだあと、先ほどの漫画コーナーに戻った。漫画コーナーに戻ると相方はマッサージチェアに座りながら漫画を読んでいた。私も、「すごいよマサルさん」を選ぶと、空いてた席に座ってだらだら読んだ。[17:00]そうこうしているうちに、カラオケの予約時間が来た。カラオケは予約制で、17:00から予約をしていた。その後90分カラオケを楽しんで、晩ごはんを食べに行った。[18:50]夕飯はバイキングだ。かなり種類も豊富で、おいしい。飲み放題は＋１５００円だった。海の側だからか寿司や刺身がとてもおいしく何回もおかわりをしてしまった。私も相方も酒が絡んだ晩ごはんはゆっくり食べるので、気がつくと最後の客になっていた。は！もう９時だ。もう周りにはだれもいない。たくさんのんで、たくさんたべて、半分ふらふらしながら部屋に戻った。その後、卓球をしに漫画コーナーに向かう。実は二人とも中学時代は卓球部だったので、微妙に高レベルな試合をして、再度露天風呂にはいって、大浴場にいき、また漫画コーナーのマッサージチェアで疲れを癒した。相方のお風呂が終わったので漫画を読んで満足したので、部屋に戻る。しばらくすると眠ってしまっていた。相方はその後ずっと起きていて、暇でしょうがなかったらしいが、私が寝ていたので、次の日の朝、相方はずっと不機嫌だった(笑）

白浜小旅行編　１日目その１：新大阪駅～三段壁～ホテル千畳

２００７年６月某日湯快リゾートで、和歌山県白浜のホテル千畳に行ってきた。相方の誕生日を祝うため、また、ホテル代、往復バス代込みでわずか１万円という値段設定に気に入って、予約することにした。去年、湯快リゾートを申し込もうと思ったのだが、土曜の予約は何ヶ月先までも埋まっている。しかし、平日出発は結構すいているみたいだ。だから今回は、平日に出発にすることにした。[10:50]バスは新大阪駅から白浜へ出発。２台で分乗しているみたいだ。バス内には、おじいちゃん、おばあちゃんばかりだが、小さな子供をつれた家族もいる。我々と同じ年齢のカップルはいないようだ。[14:00]ホテル千畳に到着する前に、三段壁で休憩する。お土産店で、時間をつぶそうとしていたが、まだお土産を買う気がないので飽きてしまった。試食はたっぷりしていたが(笑）相方を連れて、名勝三段壁に行ってみることにした。うーんただの絶壁だ。洞窟があるみたいだが、１２００円もするので、そのへんをうろうろしただけで先ほどのお土産店に戻ることにした。お土産店には、「梅ソフトクリーム」があるので買ってみた。食べてみると、「梅ガム」味だった。おいしいといえばおいしいかな。 [14:50]再びバスに乗って、ホテル千畳に移動する。三段壁とホテル千畳は徒歩で５分くらいの場所なので、すぐついた。フロントでチェックインするついでに、カラオケを予約する。湯快リゾートは、ジャンカラと提携？しているので、カラオケが無料なのだ。チェックインが終わり、浴衣を受け取って部屋に移動する。←部屋到着おお！結構いい部屋じゃないか！！ちょっと古い建物かもしれないが、とても清潔な部屋で、気配りが感じられる。値段が安いのでそんなに期待をしていなかったので、正直驚いた。部屋の障子を開けて外の風景を見ると、海が一望でき、海の手前では露天風呂が見える。早速私は露天風呂に入ることにした。