K-20 怪人二十面相・伝、おもしろかったよ~
ふーさんと、ふーさんとこのお兄ちゃんと映画「K-20 怪人二十面相・伝」を観てきたんです。2日前から指定席の受付ができるとのことだったので木曜日のお昼休みにナビオまで走ってったら、どの席でもOKとのことで真ん中通路のすぐ後ろの広い席を指差して「この席は、高いんですよね?」と訊くと「いえ、同じ値段です」って迷わず、その広い席のど真ん中を指定とりました。13:40~だったのでお昼前に待ち合わせしてランチが美味しいと有名で、以前から行ってみたかった大阪駅前第4ビル店の「オステリア ガウダンテ」 に行きました。お値段は・・・忘れちゃったんですが確か、スープ、サラダ、パン、パスタ、ドリンクで1,000円スープ、パン、パスタ、デザート、ドリンクで1,200円だったと思います。スープ姫さまのパスタ ふーさんのパスタ私のパスタ お兄ちゃんのリゾット 紅茶 デザート噂どおり、なかなか美味でした。で、映画の時間になったのでナビオにあるTOHOシネマズ 梅田へでK-20 怪人二十面相・伝です。正直、邦画って 馬鹿にしてたんです。どうせ大した事無いだろうって・・。ところが!!す~~ごくす~っごくおもしろかったんです!!。ストーリーもモチロンのこと場面展開や、構成、スケールも洋画に引けをとりません。っていうか、下手な洋画より、よっぽど良い作品です!!映画、何を観ようかなぁ・・って迷ってる方、ぜひぜひ、「K-20 怪人二十面相・伝」をオススメしちゃいます!!親子で楽しめちゃいます!!でもって、金城 武、良い俳優ですね~。レッドクリフの孔明のような役柄も演じればK-20 怪人二十面相・伝では 遠藤平吉という怪人二十面相に間違われるというちょっとコミカルな役柄も演じてしまうし、本当の役者というのは、見てる者が、「演じてる」ということ思わせないものだと思うんです。最近の若い役者、たくさんいてるんですが○○が演じている△△という役というのが 見えてしまう人が多いんです。でも、本当の役者というのは 演じてるのではなくその人が、そういう人と思わせてしまうのが、本当の役者だと思うんです。今まで 金城 武にそんなに興味はなかったんですが今回のK-20 怪人二十面相・伝を観て金城 武が 本当の役者だと 知りました。で、映画の後、ジュンク堂で、本を買いホワイティ梅田の「とんかつ豚晴」で晩ご飯を食べました。とんかつ豚晴でホワイティ梅田の福引券を貰って「あと、少し足りない」とサーティワンでアイスを食べて福引券をGETして いざ、福引会場へ!!ところが、「福引は8時までです」とお姉さんに言われ時計を見たら 8時15分・・・。あ~あ、残念。