風に恋して ~自由人への応援歌~

2009/04/07(火)13:04

天上界でのお約束♪(8)

自己を知る道(235)

Sさん、おはようございます。 今日は、ちょっと息抜きのお話をしたくなりました^^ お付き合いしてくださいますか? あはは~、パーたあこの内側が見せてくれる時空のファンタジーのようですので、気楽に読み流してくださってもいいですよ^^ 自宅にいると日常の役割がありますし、なかなか決心して「座る」時間がとれず、こうしてPCボードを打ってる時や畑で草抜きをしたり鍬を使っている時などがわたしの自由な瞑想タイム(座る静の瞑想に対し動の瞑想と言うようです)となっています。 でも、Sさんも同じような生活の場の場に在りながら真剣に座ってくださっていることを思うと、離れていてもつながっているイノチの仲間として応援?参加したくなり、夜11時過ぎ頃から気の向くままに毎晩座り続けています♪ ここ半年間位になるでしょうか? 夢の内容が変わってきていたのですが、毎晩座るようになってからというもの、その影響なのかエーテル体?が毎夜天上界に戻っているようなのです(笑) もしかしたら、「お金のいらない国」を全シリーズ読み終わり、中学生の頃から感じ続けていたこの世の仕組みがこうなればいいのになぁと思う意識が鮮明に蘇ってきたからかもしれませんが・・・・^^ 座っている時、突如自然の森に共生して豊かにくらしている動物たちや植物たちの映像が現われてくることがしばしばあるのです。 (八王子で暮らしていた頃からですから、4~5年前くらいからでしょうか?) アニメ「もののけ姫」で描写された森の動物たちのイメージに近く、色彩のトーンはこの世とは異なりクリアな透明感が隅々まで浸透していて光輝いていますし、豊かさがその場に流れています。 植物たちも語りかけてくるようです。 そうそう、わたしの知らない形の動物たちもたくさん登場してきますし、みんな幸せを享受しており、天上界の森の風景というしかないリアルさです。 うふっ、それが見えてもすぐに呼吸に戻りますよ~一瞬の至福に感謝してね♪ 呼吸に戻れば、脳の振動は高いものの闇がひろがります。 すべてを内在する闇の静けさの中で意識は鼻孔から上唇の間を静かに流れる無意識の自然呼吸がもたらす皮膚感覚を感じ続けています。 (前回のお返事でこの部分の説明が適正でないことに気づきましたので、ここで修正させてくださいね^^ 顔全体の振動も感じ取れるようになってきますが、やはり上記の箇所に神経系を合わせてくださいませ。  無意識で呼吸をしている時、鼻孔から上唇の間でその息の流れを感じることは普通ないですよね~その繊細な息の出入によって発生する皮膚感覚に照準をあわせることで、神経系の笊の目を極微にしていきます^^) うふふっ、わたしは「時間」というものを意識していなくて、座っている時間を測ることがないために、時には1時間前後だったり、時には5時間以上だったり・・・・ その時々の流れに任せています。 隣で娘が眠っていますので、娘の気配で瞑想が中断されることもありますし、・・・・ 先日、瞑想が佳境に入っている時、突如娘が暴れだして(どうやら蚊に刺された模様^^;)驚き目を開くと、部屋の中の物(布団やタンスなど)がキラキラと波打ち螺旋に動いていました。 (あはは~、夢じゃないですよ^^ 現実の空間です。  満月の夜など瞑想中に目を開けると空間にエネルギーが小さな小さな光粒子となって螺旋回転しながら、全体で螺旋の渦上に動いているのが見えたりします。  まるで海の底に居るかのような感覚です。 面白いので姿勢はそのままで闇の空間に手を差し出してみると、その光粒子の渦が手指の周囲で孤を描いたりします^^) 毎夜、楽しい夢を見続けているのですが、どうもそこは天上界での暮らしのようです。 登場する誰もが不足するもののない世界に暮らしていますので、イノチを謳歌しています。 場所は日本のようでもハワイのようでもイタリアのようでもあり、そのどことも違うのです。 暮らしている家は、広大で品よく整っていますし、環境は聖なる光に輝き、自然の造形美が満ち満ちており、生活のための「お金」などどこにもなく、暮らすための「仕事」など皆無の世界です。 「所有」とか「競争」とか、「出世」とかいういわゆるこの世の概念や意識はなく、登場する人々は誰もが自由奔放にイノチを楽しみつくしています。 (あはは~、亡くなった夫もしばしば登場しますが、肉体を持っていた時のストレスをしっかり抱えこんでいた夫ではなく、天衣無縫に生きる至福世界の住人になっています^^ 目覚めた後、「浩さん、良かったね♪  今は天上界に暮らしていて~^^」と嬉しさひとしおです♪) 「国境」というものもなく、肌色の異なる人たちがどの場にも共生していて、言葉のバリアなどもありません。 「国」や「人種」という意識がない世界です。 こんな夢を何時頃からか見続けるようになりました。 もしかしたら共振している「お金のいらない国」を読み始めることで、そのエネルギーが強化されているのかもしれませんが、この本を読む前からこの夢は始まっています。 著者の長島龍人さんも、そんな夢を見られているのかなぁ~^^ 以前の夢は、エッセイ「そよ風に乗って~」で書いていますように、どちらかというと「教え」を受けているような内容の夢をたくさん見ていました^^ 今暮らしている小豆島が大好きで、畑作業も曲りなりにスタートし、自然の崇高さを日々感受させてもらっているからかもしれませんが、瞑想を通じて真我に触れることが多くなるにつれ、日常の中に封じ込められていた本来の真我エネルギーが頻繁に顔を出し始めているように感じています。 わたしたちが暮らしているのは、絶対界ではなく相対界ですよね^^ その相対界の津々浦々にも絶対界のエネルギーが浸透していますので、そこに意図しなくても意識が触れていけるようになってくるのだと思います。 宇宙は意識の世界ですから、相対界に暮らしながらも絶対界の表れである真我からの意識が放射できるようになれば、その意識は瞬時に相対界に浸透し、その表れを具体的に現出してくれるようです。 そんな嘘のような真実を、これまでに何度も何度も経験しています♪ それが宇宙の仕組み、人の仕組みなんだと・・・ パーたあこは思っております(笑) ポジティブでもネガティブでもない意識、中庸のふんわり優しい意識・・・ そんな意識が天上界での人の意識なのかもしれませんね^^

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