風に恋して ~自由人への応援歌~

2011/11/11(金)21:14

高知の神々に癒される♪

自己を知る道(235)

11月1日に小豆島を出発し、帰ってきたのは9日の夕方・・・・ 今回の旅の目的はいつものように「草木染め~うさとの服展示販売会」開催だったのですが・・・・ 不思議な時空でした。 木村邸での4日間のうさと展に来られた人は、ほとんど新規の来場者さんたち・・・ いつものエネルギーではないのです^^; 何だろう? 何故だろう? 答えなど解るはずもなく、ともかく接客をしてきましたが、・・・・ 不思議な人たちが、どこからとも現れてくる。 その不思議なひとたちが、結構面白い^^ まぁ、ぐだぐだ言っても始まらないので、覚悟を決めて「うさと展」への執着を手放し、天の配役を観察する。 うさと展終了後は12月開催予定地である高知の寺に向うことにしていたら、やっさんという日本の神様に詳しいという青年から「たあこさん、高知に行くのならぜひココとココに参拝してきたらいいですよ」と勧められ、8日、目的の寺を訪問し、その後勧められた2か所の神社に向った。 最初に向った「鳴無(おとなし)神社」が圧巻だった。 音もなく忘れ去られたような静寂の中に足を踏み入れたようなその場は、いままで訪れたどの神社よりもエネルギーが強く、足元から頭頂から微細であるけれど明確な意思があるかのようなエネルギーの強烈なシャワーを受ける。 エネルギー泡沫による全身マッサージを受けているかのようで心地よくその場に座り込み瞑想したいくらいだった。 待っていてくれた?! そこは土佐神社の元宮だったと教えられていた。 なぜか土佐に魅かれる意識と関係しているのかしら? 十数年前、ある青年とエネルギー交流を求められてその青年と両手を交差させてエネルギーを廻した時、宇宙の真暗闇の中、闇のゆりかごの中で安心しきって眠っている赤子の自己を見た(経験した)ことがある。 その時のえも言えぬ心地よさと同質の心地良さをその本堂の前で受け取っていた。 立ち去りがたい想いを切り捨てて、次の神社に向う。 今日中に松山まで帰らればならないから~^^; 次に向った神社でも、エネルギーの強さはそれほどでもないけれど、同じ慈しみのエネルギーが待っていてくれた。 どの社の前に立っても、爽やかな歓迎の神風が吹いてくる。 人は本来自然だから・・・・ 自然と一つになって共振していく・・・ 森羅万象とわたしたちはひとつながりのいのちであることに気づかされていく。 12月、うさと展開催の為に再度高知に入る時も、またここに来ようと決めた。 そう感じてしまった程に、慈愛溢れるエネルギーを受け取った。 わたしは、高知で何をするのだろう? その答えは、まだ深い闇の中だけれど、そのうち解る日も来るだろう^^ 高知に行くのが、なんだか嬉しくなっている。 自己の源へ降りて行く瞑想継続を通して、そこに何かが見つかりそうな気がしている。 自然を纏ううさとの服を紹介するのがわたしの旅の目的だったのだけれど、「あ~さ~い~と」2巡目に入ってからは、そこに「本当の自分発見」というテーマが見え隠れしていることに気づいてきた。 つながりあう すべてのいのちに 感謝♪

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る