結界師の登場人物一覧(4)「その他の人物」
その他の人物結界師・異能者裏会・夜行黒芒楼・扇一族その他の人物土地神・妖私立烏森学園●生徒神田百合奈(かんだ ゆりな)声優:和希沙也 良守のクラスメイト。愛称は「ユリ」。霊感があるが、それが自身のコンプレックスになっている。若干天然で、妄想癖がある。良守のことが少々気になっている。田端ヒロム(たばた ひろむ)声優:手塚祐介自称「情報の魔導師、烏森学園のデータバンク」。ガセネタが多いそうだが、彼の情報が本編で登場する時は大抵真実である。髪は天然パーマ。良守、市ヶ谷と3人でいることが多い。市ヶ谷友則(いちがや とものり)声優:大原崇 良守のクラスメイト。眼鏡をかけている。良守、田端と3人でいることが多い。無口だが田端などにつっこむことがある。 キョーコ 声優:世戸さおり百合奈の友達。リーダー的。女々しい男はタイプではないらしい。アヤノ 声優:岡本奈美百合奈の友達。ぽっちゃりしている。中目黒 声優:梯篤司月に一回のコーヒー牛乳争奪戦(ジャンケン)で良守と争っている子。 まどか烏森学園高等部に通う時音の同級生で、時音の大の仲良し。良守が時音を好きなことを一目で見抜く鋭い一面もある。アニメではきららに交代させられている。 六本木樹理亜(ろっぽんぎ じゅりあ) 烏森学園高等部の生徒。美人だがしつこいため、何度も振られている。烏森の女豹の名を欲しいままにしている超危険人物。品川葵(しながわ あおい)声優:白石涼子アニメオリジナルキャラクター。百合奈の幼稚園からの幼馴染み。絵が上手く容姿も良いが、百合奈同様に妄想癖がある。限に一目惚れするがフラれてしまう。 川上きらら(かわかみ - )声優:ゆりん アニメオリジナルキャラクター。時音の友人でまどかの代理としての役回りが多い。篠原真桜(しのはら まお)声優:弓場沙織 アニメオリジナルキャラクター。時音をライバル視しているような感じを見せている。 ●先生 ▲上へ黒須(くろす)声優:志村知幸烏森学園中等部の国語教師で、良守の担任。イチゴ大福が好物である。なにかと動物霊に好かれる。 青木(あおき)声優:北西純子 黒須の同僚の女の先生。 三能たつみ(みのう たつみ)声優:大川透 烏森学園高等部の英語教師。ナルシスト。異能者で、守護霊の蛇〔ロクサーヌ(声優:松井稜太郎)・シモーヌ(声優:高橋麗美香)・ジョセフィーヌ(声優:市川結花)〕を操る。茶野元晴(さの もとはる) 中等部の社会科の先生。生徒思いの優しい先生らしい。『ダンディー茶野』と呼ばれ、ヒゲスマイルが一部の生徒からは人気。7・3分けとチョビヒゲが特徴だが、実はズラ。 ザビエル伊東(いとう) 倫理の先生。何かが「マジヤベー」らしい。校長本編には未登場。作者曰く、結界師の事情をある程度知っており、あえて学校に警備員を置いてないらしい。その他の人物 ▲上へ松戸平介(まつど へいすけ)声優:野沢那智 大学の名誉教授。70歳。繁守の旧友。異界愛好家で、研究により普通知りえないような妖の情報にも精通している。自分の死後、魂や肉体の一部を与える条件で多数の悪魔を飼っている。 加賀見(かがみ)声優:百々麻子平介が偶然魔法陣によって召喚した高位悪魔で、平介の魂と引き換えに彼と契約、平介が愛していた加賀見リサの姿を模させられている。平介の一番のお気に入りである。加賀見リサ(かがみ)声優:本名陽子 白沼の妻。平介の想い人だった女性。白沼をつなぎとめるため、我が身を美しくすることに奔走した。しかし実験に失敗して二目と見られない姿になってしまい、自ら死を選んだ。 花乃小路夢子(はなのこうじ ゆめこ)声優:野沢雅子 ニコニコ心霊相談所主宰者で、成仏できない霊の相談にのっている。通称「マザーさん」。かなりのお金持ち。霊は見えるが触ることは出来ない。 月地ヶ岡俊彦(つきじがおか としひこ)声優:石田彰 かまぼことちくわが主力商品の月地々岡食品の次期社長と言われる人物。兄が突然死んだことを恨んでいた。 三河島学(みかわじま がく)声優:田中真弓&駒込太一(こまごめ たいち)声優:津村まこと利守の友達。二人とも勉強をサボりがちで、先生からの追加課題をよく出され、利守に手伝ってもらっている。 源さん(げん) 学校の木の枝が気に入らないと、よく枝きりバサミをもって勝手に剪定しに来る老人。和尚 声優:麦人 良守の修行場の寺の住職。アニメでは良守に助言していた。 八王子君也(はちおうじ きみや)声優:平川大輔 中央東高校の2年生で、通称「中高(ナカコー)のプリンス」。地元女子からの人気は絶大で、行く先々に人だかりができるほど。脳男に取り憑かれていた。ラテン系貴公子風式神(らてんけいきこうしふうしきがみ)声優:成田剣 良守が幻のケーキを手に入れるためにつくった式神。情熱のトルネードという必殺技を使う。決めゼリフは「つまらぬものを蹴ってしまった」。サンディー・ブラックマン18歳。金髪の美女。日本への留学生で日本語も上手。昼はバイト、夜は勉強している感心な学生。一方的に思いを寄せてきていた黒雲斎が怖くて夜も寝れなかったらしい。 志々尾鉄斎(ししおてっさい)声優:谷昌樹 志々尾限の父。兄たちの限へのいじめを気づいていなかった。覚醒した限の力を危惧し、苦渋をにじませながらも、限を夜行へ預ける決断をした。志々尾涼志々尾限の姉。明るく優しい女性。幼い限の唯一の味方だったが、限の夜行行きをやむなく承諾したことで、限の完全な覚醒のきっかけをつくってしまった。 志々尾剛(ごう) 志々尾家の長男。限を虐待していたが、覚醒した限に傷つけられる。アニメは未登場。 志々尾将(しょう)志々尾家の次男。限を虐待していたが、覚醒した限に傷つけられる。アニメは未登場。 志々尾雄(ゆう)志々尾家の三男。限を虐待していたが、覚醒した限に傷つけられる。アニメは未登場。 霊 ▲上へ月地ヶ岡真彦(つきじがおか まさひこ)声優:遠近孝一元パティシエの幽霊で、月地ヶ岡食品の御曹司。弟俊彦の事が心配で成仏できなかった。時々良守にケーキのアドバイスをしていた。口調は関西弁。村上正直(むらかみ まさなお)声優:掛川裕彦 25年勤めた大手文具メーカーをリストラされた直後、事故死。烏森で妖に変化しかけるが、良守に妖化を止められ、成仏するために花乃小路夢子のところに行った模様。 ノワール黒い野良猫の霊。黒須先生に懐き、よく肩に乗っていたが、ある日車にはねられて死亡する。最後に、スズメを取ったことを黒須先生にほめられ成仏した。キヨコ烏森学園七十七不思議の一つの話に登場する、数年に一度学園に現れ「真実」を告げるという少女の霊。だが実は洗脳する力を使って言った事を真実にする事が多い。なぜか関西弁。代理 ▲上へペンギン 原作者田辺イエロウの代理。雑食。目つきが悪い。ペンギンなのは、小学生の頃に描いたマンガの主人公がペンギンだったから。胸から腹に大きくYと描いてある。 ジャイアントパンダ 結界師の前担当。毒舌家らしい。作者曰く「肉食」。イタチ結界師の現担当。姫の最期について、もののけ姫のシシ神の首がとれたシーンのようなイメージを提案したが、作者は採用しなかった。アシスタント達オカメインコ・ヤギ・ムササビ・タヌキ・キツネなど。 インコ・ヤギ・ムササビなどは、ゴキブリが嫌いと思われる。 タヌキは新入りらしい。 犬と熊犬が父で、熊が母。両方ともメガネをかけている。作者が健康のことを訪ねたら、熊「太りなさい」、犬「日光を浴びろ」と発言した。ちなみに母は太っていると思われる。結界師・異能者裏会・夜行黒芒楼・扇一族その他の人物土地神・妖