|
カテゴリ:いろいろな未来の計画
子どもが二人小学生である今、夏になると毎日
お弁当作りです。夏休みは給食ないからねぇ。 私の場合、お弁当作りの原点は、高校時代。 家の母親は、高校生にもなっている女の子に お弁当を作ってくれるほど甘くなかったのです。 で、自分で早く起きてつくるしかなく、 家族の中で、一番早く、六時におきて、 さくっとお弁当つくって、六時半に出ていく、 という状態でした。なので、今も別にお弁当を 作るのは苦になりません。 娘の友達の家では、夏休みはお弁当 作りたくないから、家族でハワイに行ってしまう、 というお弁当作り嫌いの家もあるっていうのに、 私は、ついでに大人の分も四人分ささっと 作ってます。 夫は「うまくもない弁当」かなんか書いて ましたが、私は、「市販のお弁当より自分で作った方が 美味しい」と思っています。 なお、子どもたちは「普通」と言っています(笑) みんなに喜んでもらうためにつくって居る というよりは、夏休みの毎日、とりあえず、 まともなもの食べさせたい一心から作っている というかんじかな。 特別のことをしていると言う意識は無く、 当たり前のことをしている、という意識。 だから、猫にひっくりかえされても、 子どもの、嫌いなものが入っていて残しても 別に腹は立ちません。 そりゃー、美味しく食べたよ、と言ってくれれば 嬉しいデスが。 しかし、自分が高校時代作っていたお弁当に 比べると今は、格段に技術が進歩しています。 品数は、たいてい三品以上だし。卵焼きの バリエーションも多いし。簡単なものしか 作っていませんけどね。 もうすぐ夏休みも終わり、お弁当作りとも おさらばかと思うと、ちょっと寂しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.30 22:17:43
コメント(0) | コメントを書く
[いろいろな未来の計画] カテゴリの最新記事
|