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テーマ:小学生ママの日記(28573)
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自分の子どもが混じっていると、つい
髪の毛が立ってる、とか 頭動いてる、とか なんか失敗しやしないか、とか、 いろいろ考えてしまって、 楽しめないんですけど、 昨日は、なるべくそういう気持ちを 切り離して、プロの歌手?の唄を聴いて いるようなキモチになるように 勤めてみました。 少年たちの声は、透明感があって、 やわらかく、ピュアで、声のシャワーの ように、浄化の音色に澄んでいて とても気持ちよかったです。 声変わりする前の子どもの一時期を、 こんな風に合唱ですごせるなんて、幸せ。 クリスマスソングは、ドイツ語あり、 イタリア語あり、ラテン語ありで、 世界の言葉を歌えるのなら、 どこにいっても、生きていけるなぁ・・・。 とくに、いいなあ、と思ったのは、 アカペラの曲。 鐘のカロル(M.Ientvich作曲.北村協一編曲) 子どもたちが、鐘の音が木霊するように 歌っていくのですが、余韻に満ちていて、 いてついた雪の森の中に響いていく 教会の鐘のよう。。。。 ここ数日、帝国ホテルのホールでのイベントから、 昨日で3日目、子どもたちが歌う場所が、 だんだん広くなっています。FM東京のホールは 天井が高いので、よくひびきます。 そして、本科の子だけではなく、 予科の子のデビューでもあるクリスマス コンサートなので、小1から小6までの 人生の一時期の素敵な声がきけます。 今回は、なんと、16期生のOBが、東邦大学の 3年生になって、ビオラ奏者として、 戻ってきてくれました。女性2名男性1名の スペシャルトライアングル、 トゥィンクルトリオ、ピアノアンンサンブルが 第2部に演奏されます。 そして最後の一曲は、息子の一押し、 「We Wish You A Merry Christmas」を 全員で合唱します。 地下鉄の半蔵門から徒歩5分、FM東京ホールで 18:30から、行われるクリスマスコンサート、 今日が最終日、まだ当日券は少しあります。 よかったら、いらっしゃいませんか? 追伸 ここだけの話ですが、家で遊んでいる まだまだ猿々しいちびすけが、 よく、あんなにきちんと躾けられて 素敵に歌うなあ、といつも感心している、 っていうことは誰にも、内緒です。。。 指導者の先生方は、練習風景を絶対に お母さん方に見せませんが、息子たちに よると、「すごい怖い!」そうで、 ぜひ、こつを教わりたいものですが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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