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テーマ:心のままに独り言(8513)
カテゴリ:子育て、自分育て
昔、聞いたことがあって、
「へぇ~」 って思っていたのが、放射能症には”味噌がよい” ってことでした。 なので、私は現在、ほぼ、毎日のように、 味噌料理を作ってます。味噌汁、味噌鍋、 鶏や豚の味噌焼き、酢味噌のぬた。 わかめや昆布も、いつもより、1.5倍使ってます。 もちろん、犬にも、味噌汁ご飯とドッグフード(笑) 猫には、生刺身、生レバー(ってこれは関係ないか) 塩分は、よくないかなあ、って思いますが、 今回は、少し緩めてます。。って神奈川なら そんなには、関係ないかもですが、念のため。 私は自分の記憶から、毎日のメニューを変更しましたが、 実は確固たる確信があるわけではありませんでした。 で、ほかの誰かにお勧めしてはいなかったのです けど・・・。 なお、私のうろ覚えだけの記憶では 何ですので、一応裏付けを取ってみました。 ざらっとググって、文章を見つけたので、 絶版の本からですが、引用します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。 その爆心地から、たった1.8kmのところで、 当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と 病院関係者は全員被爆した。 博士は焼けただれて痛がる人々に、 「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。 おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を 水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。 さらに博士は、次のように職員に命令したという。 「爆弾をうけた人には塩がいい。 玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。 塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。 そして、甘いものを避けろ。 砂糖は絶対にいかんぞ」 (秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版) ・・・・・・・・・・・・・引用終わり 少なくとも、イソジンを飲むよりも、 塩分、そして味噌です。 信じるものは、救われる? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.29 21:34:37
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