3jihararara～まぁ、のんびりと～

北斎は80歳代の半ばに小布施の豪農商・高井鴻山の招きにより来町・逗留
地元の祭屋台を2基と岩松院大間天井絵を描いたそうです

その祭屋台2基が展示されている北斎館の企画展「北斎漫画の世界 lll」



北斎漫画をずっと見たいと思ってました
そうしたらこんなに近くでやっているではないですか"(ﾉ*>∀<)ﾉ♡



北斎の観察眼と描写力のすごさが分かります
沢山いるお弟子さんの教本？として描かれたものらしいですが、これを見たお弟子さん達はどんな心境だったのか



北斎漫画～掛け軸など(肉筆)～神奈川沖浪裏が刷り上がるまで...と展示を巡り、最後にあるのが2基の祭屋台

これは園児の頃に見に来た記憶があります
その時は「何かでっかくてすごいもの」と言う感想しかありませんでしたが、大人になった今感じるものも「凄いもの」でした(^_^;)

訳も分からず、と少し知識があっての「凄いもの」と言う差はありますが



動物が描いてある壁の下の方にいたカッパ
何か妙に可愛くてお気に入り(*´ω｀*)

お土産のポストカードはこの2点



北斎漫画の豆本も良かったんですが、ちょっといいお値段だったので保留(^_^;)









小布施の美術館、博物館共通年間パスポート(3000円)の存在を知ったのでそれを購入しようか考え中(｡-_-｡)

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