人生の最後を迎えたかのように・・
『フィギュアスケートのフランス杯で5位に終わり、GPファイナル進出を逃した浅田真央(20=中京大)が29日、成田着の航空機で帰国した。敗戦のショックは見せず「本当に直すところは全くない状態。気持ちの問題なので、いつも通りにできるように考えて、練習したい」と強気に語った。世界選手権(3月、東京)切符のかかる12月の全日本選手権(長野)へ向けて、今後も拠点の名古屋と佐藤コーチのいる横浜で練習し、特別な合宿などを組む予定はない。「次の試合が自分にとってラストチャンスだと思う」と決意を口にした。』ニュースでは、何も問題ないように感じるが、極めて危ういの~。「気持ちの問題なので・・」何て言っておるが、その精神を立て直すには相当大変じゃぞ!今、彼女の中に、精神的支柱というものが感じられない。新しいコーチに変わって、何処か気持ちで滑るというものが、今ひとつじゃ・・・。やはり、二十歳の乙女には、初老のじいさんのコーチでは士気が上がらんじゃろう^^。彼女の場合、姓名を観ると、運とか才能、環境などはいいものを持っておるが、精神構造運が脆弱な印象がある。同格が多いし、事件・事故に巻き込まれやすいし・・また、家庭・愛情運に餓えているじゃろう、家族からは愛情を受けて育ったであろうが、彼女自身がその愛情を受けるのが下手というか、受け切れないでいるように感じる。何か大きな愛を求めておるのじゃが、それが何処にも無いもどかしさちゅうかの~。金も名誉も獲得したが、残りの人生を如何生きるかに迷いがあるんじゃろう。そんな迷いが、彼女の演技に影響しておるんじゃろうにぇ~・・・。これ以上無いという努力を重ねても、世界の頂点に行けなかった、その脱力感から抜け出せないのもあるかも知れん。今は、自分を騙し騙し、続けていくことしかないのかも知れんの~・・。