天然仙人とその世界

[雑文] カテゴリの記事

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• 今日雨の中、、

  土曜日と言うことで、新宿に出てみた。雨だと言うのに、人手の多いこと、、疲れてしもうた～（＾＾；）、、。さて、今日は、仙人流事始吉日の紹介。３月において、仏滅でも結婚式や事始めに吉日、大安でも結婚式や事始めを避けるべき日を紹介したい。３月２日は、仏滅でも吉日。（＾＾）３月３日は、大安らしい吉日。（＾＾）３月８日は、仏滅でも吉日。（＾＾）３月９日は、暦が大安でもその日は、仏滅日。（－－）３月１２日は、仏滅でも吉日。（＾＾）３月１３日は、大安らしい吉日。（＾＾）３月１８日は、仏滅の中の仏滅日。（－－）３月１９日は、暦が大安でも、実は仏滅日。（－－）３月２４日は、良くない日。（－－）３月２５日は、暦が大安でも良くない日。（－－）こう観てくると、３月の大安吉日は、３日と１３日だけ。仏滅でも吉日は、２日、８日、１２日と３日間もある。この３日間は、暦の上では仏滅でも、時の運（女神）は祝ってくれぞ～（＾＾）。

  2005年02月19日

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• 「算用十八、手六十」

  どういう意味か、分かるかの～（＾＾）、、。年配の方は、ご存知の方が多いじゃろうが、、まあ、、算用は１８歳ぐらいまでが上達の限界だそうだが、書道は６０歳になってもまだ上達を繰り返す、、という意味である。「手」とは、書道のことであるが、陶芸や絵の方も同じ様に年を取っても進歩していく。年齢を重ねることで、”手”が多くを記憶するし、また初めて見えてくる物(達観）もあるようである。日本画の世界では、８０歳、９０歳を越える現役の巨匠がごろごろ（失礼！）いる。拙者なんかは、彼らから見れば洟垂れ小僧かもしれんにゃ～、、。　　　ところで、皆さんは、、自分の親から生き方（人生論）を聞いたり、自分の子供に自分自身の人生哲学（ちょっと、大げさ？）の話をしたことがあるか？このような親の一言と言うものは、子供の人生に大きく影響する。寝屋川事件は、少年と親との断絶が大きく感じられる。う～ん、、気のせいかな～　　　　

  2005年02月16日

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• 私は、昔、師匠によく言われたことがある、、

  「人間の不幸とは、その人間の正義（自分勝手に正しいと思っていること）を主張し始めた、その瞬間から始まる。」と言われた。百人の人間がいれば、百の正義を夫々の人間が持っているのである。釈尊は、、「諸行無常」、、（万物は常に変化し続ける）「諸法無我」、、（万物に固有の性格はない）と悟られた。何を言いたいか、ご理解していただけるだろうか、、。つまり、、どんな物にも、”絶対的な正しさ”というものが備わっていない、、ということである。そして、、万物、万象は、無自性（固有の性質を持っていない）であるがゆえ、自分が正しいと思っていることでも、絶対的なものは何もないのである。分かりやすく言えば、時間、所、場合、つまりＴＰＯによって、正義や悪は変化していくということである。これが理解できれば、、自分たちの悩み、苦しみも虚妄の存在であることが分かり、少しでもそれらを減らし、それらから逃れられるのではないだろうか、、。もし、、ご理解いただけないようであれば、、悩み苦しんでいるその”こころ”を見せてくださらんか？どうじゃ、、見せられんじゃろ～（＾＾）。苦しみの実体である”こころ”は、実は存在しないんじゃ。これを悟らにゃ～ならん！凡人は、ありもしないのに、それ（虚妄の存在）があると錯覚し悩んでいるのである。「喝～！！」そんな物は捨ててしまえ～～！！う～ん、、しかし、これは、凡人には不可能に近いことかの～、、自分を宇宙（大所高所）から、眺め観察してみろ！自分自身を第三者（客観的）の立場から見つめ、他人の目からの立場で、見てみろ！自分の愚かさが見えてくるじゃろ～、、。　私は何も、虚無思想を説いているのではないぞ！自分の周りに起きる”あらゆる現象、あらゆることを許容し、全てを善と見ることが出来る境涯を目指してほしい”と言っているんじゃ！瞑想して、よ～く考えてみるんじゃにゃ！！　　　　　

  2005年02月12日

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• 「無財の七施」

  布施といえば、、僧侶の読経に対するお礼と思われがちだが、これには２種類ある。「法施」（読経や説法で法を施すもの）と「財施」（法施に対し信者から僧へ行なうもの）とである。施す者、施される者、施し物のそれぞれの三者に全く執着がないのが、価値ある布施と考えられている。しかし、執着を振り払うにはそれなりの力量が必要であるし難しいものである。その他に布施と言えば、眼施、和眼悦色施、言辞施、身施、心施、床座施、房座施があり、この七つを「無財の七施」という。私は、この楽天のブログで言辞施をメインに頑張るつもりであるが、ついつい「施」には程遠いものになってしまう（＾＾；）、、。どうも、、説教になってしまうようだ、、。説教じじいは、嫌われる。しかし、、わしゃ～、めげんぞ～！！（＾＾）。えっ？？これは、執着の塊～？！申し訳ないの～（（＾０＾）//！！

  2005年02月11日

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• 時々、思うことがある、、。

  中村天風師の書き残したものを読んで、、世の中の人々の生き方を見ていると、運命なり、健康なりがどう見ても完全でなく、生きているとは名ばかりの、少しも生甲斐というものを感じてない人生を、繰り返し生きているだけなのではないか、、と感じるときがある。毎日毎日、刹那刹那に、生きている者全て一様に、人生のターミナルである死の墓場に、知ると知らざるとに関わらず近づいているのである。この疎かに出来ない事実を、なぜもっと真剣に考えないのかと、不健康な人や不運命な人に出会うたびに考えさせられてしまう。この否定すべからざる人生の一大事を、自分の生命の現在のあり方等を、年に一度でいいから静かに考えてみてほしい。人生、人として生きている以上、みだりに死ぬことは許されん！少し、考えてほしい、、真に強い生命を保ちながら生きるんでなくては、人間として本当の生甲斐は感じられないんと違うか？　生きているという、この現実の生命のコンディションの中に、生かされている部面と、生きなければならない部面との二つがあり、これらが打って一丸とされない限り、生命存在の現実を確保することはできないのである。つまり、生かされている方の部面も、絶対おろそかにしてはいけないのである。そして、心と体を一つに纏める（融合させる）という大事なことも知らねばならない。心と体を別々にすると、守り神としてのナチュラル・ヒーリング・パワー（宇宙エネルギーみたなもの）を受け入れる、受け入れ量が完全に用意されないことになってしまう。意味が分かるかな～（＾＾；）、、まあ～、、わからんでもいい。瞑想を続けていれば、”ふっ”としたことで気づく時が来るかも知れん。

  2005年02月10日

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• 哲学って、何だろう、、

  ある哲学に関する書籍に面白いことが書いてあった、、「哲学は子供のためにある」って（＾＾；）、、。「自分はいったい何処から来たのか、、」「自分は一体何者なのか、、」「一体、何を信じたらいいのか、、」これらのことは、小さな子供のとっては、切実な問題なのである。まあ考えてみれば、古今東西の哲学者が問題にしてきた事柄も煎じ詰めれば、ほぼそのような問いに落ち着くからかも知れん。しかし、長い間大人をやっている我々大人も、何度か同じような疑問にぶつかる時がある。「一体、何で自分はこんな事をやっているんだ、、」「こんな事をしている自分って、一体何なんだろうか、、」「自分の本当の居場所は、何処にあるのか、、」これらの疑問は、哲学者自身も頭を悩ませ考えてきたことだが、彼らはどのように考えていたんじゃろうにぇ～（＾＾）、、。「哲学」って、分かっているようで、分からない学問じゃ。とりあえず、人間が生きる上で根本的な原理を問題にしているようだが、具体的には何を問題にするのかは、必ずしも分かっていないのが実感じゃにぇ～（＾＾；）、、。時々ここで、哲学のことについて、疑問を投げかけて行きたい、そして、役に立ちそうな哲学は、生活の中に取り入れ、自問自答しながら、より良い人生を目指して進みたいもんじゃ。　皆さんも、付き合ってくだされ（＾＾）。　　　　　　

  2005年02月07日

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• 音楽を聴く

  皆さんは、音楽をどのように聴いているのだろうか？私は、時々音楽瞑想と言うものを行ないます、、。好きな音楽（歌の入ってないもの）を、ボリュームを少し高めにして、目を閉じ少しずつ緊張を解いていく、、できれば、床の上に大の字になり、目を閉じ何も考えずリラックスし、音楽と一体となることを目指します。そう、、音楽の中に、自分自身が溶け込み、音符になり、リズムになり、ハーモニーになっていく、、そして、時空を超越し、音その物になって５次元の世界（＾＾）に踊る、、そうすれば、貴方の意識に音だけが消えずに残り、存在の手触りのようなものさえ感じるようになる、、そして、あらゆるもの、五感に感じるもの、感じないものが、恰も実際に存在するかのように、また信じられるようになってくる、、「世界は消えても、音楽は残る」、、という感覚なのである。日常の生活の中で、哲学することは容易ではないから、、こんな形で、哲学するのも面白いと思う、、みなさん、是非一度試してみてくだされ（＾＾）、、。　　　

  2005年02月05日

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• 「心の痛手」について

  昔読んだ本の中で、人から受けた心の痛手は、「精神の手術」で治すのが一番だと、マクスウェル・マルツは言っておる。この手術ができるのは、やはり本人自身だけじゃろうね～、、。それでは、それはどうやって行なうのか？それは、「過ちを許し、忘れ去ることである」とマクスウェル・マルツは言っているんじゃ。”忘れ去る”ということは、心の古傷に残った膿を取り去り、それをきれいに治してくれることを意味している。中途半端で煮え切らない”許し”は、一部だけ完了した顔の手術よりも始末が悪い。許したことを覚えていたり、勝ち誇っていたりすると、感謝してもらわなければならないような気持ちになりはせぬか？本当の意味での”許し”は、心の傷を治す効果があるのに、それを知らない人が実に多い。まったく、嘆かわしいことじゃ。本当の意味での”許し”は、決して難しいものではない。本人自身の気持ちを固め、非難する気持ちを持たず、その”許し”を実行するだけでいいのだ。しかし、、恨みの気持ちというものは、なかなか捨て難いものよの～、、。過去の相談の中で、、閉じこもりの青年が、もう死んでしまっているにも関わらず、父親への恨みを消し去れず、自己解放をできずに悩んでおったのを覚えておる。私は、何度か、彼に父親を許すよう勧めたが、絶対できないと断られてしまった。このような場合、本当に心が痛むもんじゃ。我々は、絶対に過去に生きてはならん！小さくてもいいから、未来に夢と希望を持って生ねばならないんじゃ。しかし、、凡人には、難しいことなのかの～、、。　　　　

  2005年02月04日

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• サイコサイバネティクスの働きと運のいい姓名との関係（＾＾）。

  サイコサイバネティクスという言葉を知っているか？まあ、、簡単に言ってしまえば、人間が持っている自動誘導装置とでもいうか、機能の一つなんじゃが、、。どういうものかと言うと、、例えば、、野球の試合でいうと、外野手が大きなフライをキャッチする機能に似ていて、打者の打った球の方向、距離、速度を瞬時に判断して、落下地点に自分を誘導しキャッチする機能みたいなもんじゃ。分かるかの～（＾＾）。この機能は、実生活でも十分役に立つものなんだよ。サイコサイバネティクスには、二つの働きを持っていて、、一つは、ある具体的な目標を達成させるために、時間の経緯の中で起こる色々な問題に正しく対応させ、必要な解答を見つけ出す、新しい考えやひらめきを与える機能と、もう一つは、目標を常に見失わないように自動的に目標に向けさせる誘導システムの働きである。動物も勿論持っているけど、人間というものは、本当に凄いね～（＾＾）。目標に向かって行動を起こせば、その時、このサイコサイバネティクスが働いて、目標を効果的に達成するように仕向けてくれるんじゃから、、。それに、、目標に対する答えが分かっていようが分かるまいが、「問題解決の行動」や「問題発見のための行動」を、人間の頭脳と神経系が導いてくれるんだぞ。私は、いい運勢の姓名にも同じような働き持っていると確信しているんよ～。だから、充実した人生を送りたければ、この機能を有効に使う必要があると感じるんじゃ。しかしなあ～、、一般の人間たちは、この「問題解決の行動」や「問題発見のための行動」が分かっていても、それに対する努力を怠ってしまうからにゃ～（＾＾；）、、。だから、成功者は少ないのかもしれない、、。

  2005年01月26日

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• 昨日、TBSで〇谷修氏の”お涙ちょうだい”番組をしていたが、、

  彼は、ガンに侵され、残り少ない人生だと聞く。そんな彼にムチ打つわけではないが、彼は本質的なことが分かっていないような気がする。結局は、救いたいと思っている若者たちは、彼にとっては他人であり、彼らにとっても他人なのである。つまり、どうしても超えられない限界があるのである。私は、断言できる。薬物中毒、シンナー等に蝕まれたり、閉じこもり等で問題を起こす若者を救う手段は、一つしかないのである。それは、親たちの強い”愛”である。”死んでもいいから、お前たち（苦しんでいる若者）を必ず救い出すぞ！”というような、強烈無私の親の愛なのである。今の親たちは、昔のように”死んでも子供を守る”と言うような意識が希薄になってきたように感じる。そんな愛がないから、子供たちの救いを求める声が聞こえないのだ。特に娘の場合は、その娘の父親の影響力が重要な意味をもっている。頑固で強く厳しい父親の愛が不足すると、その娘は、強い精神的支柱を形成できないのである。だから、自分たちを支えてくれるものを求めて彷徨うのである。喧嘩して、殴り合ってもいい、娘たちを、強い父親を堅持し、誇示して、救い出してもらいたい。彼らを救うことができるのは、その人間の親しかいないのである。親たちも親たちである。曲りなりにでもいいから、真っ当な生き方をしろ！自分の子供たちに、蔑まされるような生き方を決してしてはならない。一生懸命生きている証を、必ず持っていろ！そして、子供たちにそれを伝えろ！親のその生き方を知れば、子供たちにも必ずその証が伝わるのである。そうすれば、子供たちも自然に本来の”道”に戻っていくのである。あ～、、今日もまた、寿命を縮めてしまった（＾＾；）。　　　

  2005年01月22日

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• 改名について、、

  私は、五十の年を越えて、本名を改名し、一昨年は、姓も旧姓に戻し、今の姓名で、私を知る人は数少ないと思われます。だからと言う訳ではないでしょうが、近頃、心の中の深層意識からの声（気のせい（＾＾；））、そうでなければ、守護霊（精霊）か天使の声が聞こえるようになってきたのである、、。あの世へ片足、突っ込んでしまったかも知れないが、年を取ってくると人間は、今まで考えもしなかったような能力を身に付けてしまうことがある。例えば、ある人は、どうやって判断するか知らないが、前の晩、エッチをしてきたかどうかが分かると言っておりました。（＾＾）私の場合は、、ネットの中の掲示板等で、書き込みしている人間の心の叫びが聞こえたりする、、（これ違う？）。まあ、、第六感もあるのだろうが、いろんな場所や時間において、私にアドバイスをくれ、導いてくれる”声”が聞こえるのである。拙者は、天然の莫迦仙人ゆえ、そんな声に疑いも無く、信じて従うようにしている。もちろん、いつも聞こえるわけではない。心が曇っているときは、聞こえないし、間違った行動をとってしまうのであるが、、。これは、昔、中国の孔子が言っていた、、「吾、十有五にして学に志し、三十にして立つ。」「四十にして惑わず、、、、、、、、、　　　　」「、、、にして耳従う。「、、、、、、　　　　　　　　　　　　　　。」この「耳従う」ということが、私の場合に当てはまるのではないかと思っている（＾＾）。”悟り”の位置に近づいている証拠かの～、、？？。しかし、自分の場合、まだまだ修行が足り～ん。皆さんも、年を経てもなお心純粋に保てれば、聞こえるようになるかもよ～！どうか、精進してくだされ！今日は、これまで。

  2005年01月21日

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• 昔、”適者生存”という言葉を聞いた事がある

  どんな時代、社会においても、その中で適応できないものは生きていけないのである。それは、自然の法則なのであるから、悲しむことはない。適応できなく死んでいく者は、必ず、生き延びていく者たちに教訓を与え、警告を発してくれているのである。我々は、彼らに感謝し、冥福を祈らなければならないのである。考えてみてほしい、私は、我々が周りの多くの事件や出来事（外部からの刺激）を、どう捉えるかで、その人間の生き方が決まってくると思うのである。たとえば、テレビで賑わしている占い師がいるが、その占い師の言葉を”そうだわね～”などと納得しているようでは、大ばか者と言わざるをえないな～（＾＾）。正解は、人それぞれあるであろうが、やはり、”また、あの占い師適当なことを言っているわ！”と斜に構えて見るのがワシは適当と考える。じゃあ、、我々が、現代社会に適応して生きていけるようにするためには、どうしたら良いのか、、拙者は、いつも様々なところで警告を発しているが、もっと過去の先達の本を読み勉強すること、自然の偉大さや優れた芸術家の音楽や美術なりに触れろ、と言いたい。過去の人間たちも、現代人と同じようにその時代、社会に苦しみ、答えを発見し、今に色々な智慧を残してきてくれているのである。昨今、日本という国は、乱れに乱れて最悪だとよく言われるが、その中で生きていくための”本質””真理”を学んでほしいのである。（私は御天等様は信じるが、基本的には無宗教家（＾＾；））これが分かれば、どんなに貧乏していても、胸を張って生きてゆけるのである。つまり、”人間である以上、生まれてきた理由があり、生きていく意味がある”ことを知らなければならないし、忘れてはいけないのである。今日は、皆さんにこの命題を与えたい。「人間として生まれてきた理由、生きていく意味とはなんであろうか？」この答えを、人生の命題として考え、答えを見つけ探していってほしい。お前は知っているのかって？勿論、勉強中じゃ～！（＾＾）/

  2005年01月08日

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• 今夜、、

  テレビでお笑いタレントが某有名占い師のご託宣を受けて、改名するという番組が、放送がされるそうである。私のお笑いタレントの芸名についての考え方であるが、、基本的には、本名に運勢の弱いものしか持っていない人間が、売れると思われる「芸名」を付けても、飛躍的に売れ出すということは考えられないことなのである。まずは、本名を強い運を引き寄せるような姓名に改名しなければならないのである。それからでないと、”いい運勢を持っているとその占い師が思っている芸名”を付けて（過去の例を考えても）も、効果は薄いと言わざるをえない。ましてや、その彼の奥さんが、強烈な運勢を持っている女性なのである。中途半端な”芸名は、彼の芸人生命を縮めかねないと感じてしまうのである。彼の今の芸名は、ある意味運を持った芸名なのである。彼の芸名が運がよくなければ、今の嫁さんと結婚できなかったであろうし、縁もなかっただでろう。ただ、この芸名は、人気運が薄いのが、弱点であり、素敵な嫁さんを貰ったことで、多くのファンの妬みや嫌がらせを受けてしまったことが、彼の芸能活動の運気を下げてしまったと思われる。私の基本的な考え方は、彼の運勢をよくしていくためには、彼自身が、本名を改名（通称名でもいい）し、奥さんの強烈な運勢を持つ名家庭人として相応しい）も変えてもらい、その上で今の芸名を変えるという順序を踏まねばならないと考えるのである。ただ、彼の場合、少し才能的な面、理論的思考能力の面で、欠けるところがあるので、ある意味”悟り”を開かない限り、売れるようになるとは思えない。それと彼を見ていて感じることであるが、今まで（相方と別れてから）、何を勉強してきたのか疑いたくなるのである。自分を芸人として自分だけの芸風なり能力なりを必死で研鑽、練磨してきたのだろうか、、ちょっと、疑いたくなるのである。まあ、今夜の番組が楽しみである（＾＾）。来年も、よろしく！

  2004年12月31日

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• 遠き過去の約束

  私は、３０代の終わり頃、その当時ソニーの名誉会長だった井深　大氏の本を読み大変感銘を受けたのを覚えています。井深先生が、自書の本の中で紹介する本を手当たり次第に読み、深く心を打たれ、２度ばかり手紙を先生宛に書いたことがありました。勿論、どこの馬の骨か分からない小生なんぞに、返事なんぞもらえるはずもないのでありますが、自分勝手に先生に約束してしまったのです。それは、必ず先生の考え「井深イズム」を後世の世代の人間に伝えていくと約束してしまったのです。恥ずかしながら、その約束を未だ実行しないまま、今日に至っているわけですが、、これから、この場を借りて少しずつ、紹介させていただきたいと考えています。先生の本がなければ、現在の私はなかったので、人から何と言われようと、私なりの考えで「井深イズム」啓蒙を進めて行きたいと思っています。最後に、故井深大先生に感謝の言葉として、、今日まで、様々な陰ながらのご支援ありがとうございます。心から、感謝するとともに、深く御礼申しあげます。　　　

  2004年12月08日

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• ビジネスの世界で成功するために、、

  　　　誰でもそうであるが、ビジネスの世界で成功するためには、最低限２つの大きな要素が必要である。それは、学歴に関係なく言えることであるが、それは理論的思考能力と対人感受性である。物事を順序だてて、理論的に考える能力がなければ、商売なんてとてもじゃないができないし、また人、つまり他人に対する考え方や接し方において、礼儀や心使い、人の心を見抜く力がないと、失敗するのがおちである。これらの能力は、勿論一般の人にも生きていく上で、多分に必要なものでもある。理論的諸侯能力が劣っていれば、短絡的な考え方に終始し、間違いを犯す元となり、人の感情に疎い人間は、多くの場合人を傷つけ、いやな思いをさせるものである。だから、昔の人間は、子供たちにシッカリ勉強しなさいと口をすっぱく、言ったのである。算数や数学を嫌って勉強しない人間は、どうしても理論的思考能力に欠けてしまい、自殺や犯罪に短絡的に走ってしまいがちであると感じてしかたがない。子供にこのあたり、つまり、”勉強する意味”をしっかり言い聞かさなければならないと思うのである。勉強は、一人のまともな大人になるためのトレーニングなのである。その辺りを現代人は、分かってない！

  2004年12月02日

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• オヤジ臭

  あさの散歩の途中で、登校中の女子高生の一団とすれ違った。その女子高生の爽やかな香りの空気の流れに、思わず顔が綻んでしまった。我々（？）オヤジどもは、自分の体臭に注意を払っているだろうか？昔の大人は、いろんな面でお洒落であったし、子供心に大人の香水の香りに憧れを持ったものである。オヤジ臭で嫌われるオヤジどもは、毎日の仕事に追われ、また流されて、心にゆとりが亡くなって来ているのだろう。拙者は、オーデコロンや香水を１０本ほど持っている。（＾＾）わしゃ、女子高生に嫌われたくないんでな！（＾＾；）。えっ？、、独り者じゃあないかって？ほっとけ！

  2004年12月01日

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• 誰でも、自分のことには、耳を傾けるものである

  　　　昔、ヨーロッパのある国での、市街電車の話である。冬季の間、通勤者が手動のドアを閉め忘れるので、手をやいた車掌は、次のようなビラを張り出しました。「他のお客様の迷惑になりますから、必ず、ドアを閉めてください」しかし、ドアは依然として開け放す客がほとんどであった。そこで車掌は、ビラの文句を次のように書き換えました。「あなた自身が寒い思いをしないように、必ず、ドアは閉めてください」すると、通勤者たちは、ドアを閉めるようになったのである。やはり、誰かを説得しようと思う時は、その人の立場や、その人の要求について、話をすすめることも考えなければならない。特に、あなたの考えが、その人のためになることであれば、なおさらなのである。つまり、相手のためになるという確固たる事実があれば、相手の人間は、貴方に注目し、関心を持つようになること間違いない。その結果、貴方は自分の目標や目的を、きっと、達成することができるのである。人間関係には、ちょっとした工夫があれば、上手くいくときがある。どうか、参考にしてみてください。

  2004年11月25日

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• 疎まれる老人

  　時々、思うことがありますじゃ。今より、ずっとずっと年老いた時、自分はどうなっているんだろうって、、（＾＾；）。今の自分でさえ、とっても不快に感じてしまう、ある種の”老人くささ”と、無縁でおられるんじゃろうかってね。え～～っ、もう十分臭いってかー（＾＾）、、。拙者は、皆さんにお願いがありますんじゃ。もし、拙者が次に挙げる信条ををないがしろにしたり、破ったときは遠慮なく叱ってほしいんじゃ。つまりできるだけ、その指摘に応じて自分を改善し、信条に従って生きていけるよう努力したいんでな、、。　・若い女性から愛されたとしても、勘違いをしない　・若い人たちの生活様式、考え方、流行などに対し、決して低く評価をしない　・できるだけ、同じ話を此処で繰り返さない　・清潔さや礼儀を、勤めて失わないように心がける　・過去の優れた能力や容姿（＾＾；）、成功の自慢話をしないよう心がける　・ここで書く助言で、誰にも煩わせることのないように心がける　・若者に対し、厳しくなりすぎないよう心がけ、たとえ彼らの愚かさが目に付いたとしても理解につとめる。まだまだ、あるが（＾＾；）この辺に留めて置きたい。理想の年の取り方は、実に難しいにゃ～（＾＾）。

  2004年11月21日

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• イソップ物語を読んだか？

  イソップ物語というものは、人間の愚かさをこれでもかこれでもかと言うほど、我々に教えてくれる。この物語を読んで、自分の愚かさに改めて感じた人は、本当に幸せな人間だと思う。過ちを犯したり、愚かな行為を行ったりする、、それが人間なのであるが、それらを償う努力をし、改めて意識し、悟ることができるのもまた人間である。しかし、実際救われないと思われる人間も多くいるのも現実である。イソップ物語では、そういう愚かな人間たちが、自ら破滅していく様子も書いている。ちょっと、考えてほしい。貴方の今の悩みの原因は、イソップ物語に出てくる動物たちの愚かさに似ていたり、真似をしていないか？我々人間は、自分の悩みの原因が分かれば、その解決法についてもすぐ見つけ出せるものである。この物語から多くを学び、人生をもっと豊かなものにしようではないか。この老いぼれオヤジでも、はっとする場面があるくらいじゃからにゃ～（＾＾；）、、。　　

  2004年11月17日

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• 幸福になるためのある秘訣

  幸福になるための秘訣として、まず、大切なことは、、「幸福になる」という決心を貫き通すことである。そうすれば、本当に幸福になれるとある人は言っている。言うなれば、人が幸福になるかどうかは心の持ち方次第なのである。財産や名声では決して決まらないと心得るべきである。。ひとつ、幸福になるための心構えをここで紹介してみたい、、１・美しい詩を読み、美しい音楽に耳を傾ける。２・他人に対しては、いつも親切に対応する。３・家の中はいつもきちんと整理整頓し、常に小奇麗にしておく。４・自分の体を粗末にせず、運動・食べ物に気をつけできるだけ健康を保つ。５・趣味を持つこと。何か自分が今まで興味を抱いていたものを趣味にする。６・あくまで自分独自の人生哲学を築き上げるように心がける。　　他人の言葉や行動に、自分の信念がぐらつかないよう気をつける。７・気が滅入る時には、天気の良い日に景色の良い所へ散歩に行く。そして、自分の周囲にどんな美しいものがあるかを考える。　　これを実行すれば、その瞬間には完全な不幸はありえない。この瞬間にその一日の、一週間の、一ヶ月の、あるいは一年の、心の持ちようが決まるといっていいのである。昔の人は、ええこと言うにゃ～（＾＾）。拙者の場合は、とても全部は無理じゃが、、（＾＾；）皆さんはどうかの～。まあ、、自己との対話をいつも心がけることじゃにぇ～。ものの見方、例えば、勇気あるものの見方、幸福になるものの見方、力強いものの見方、安らかなものの見方、、これらを心がければ、自ずから自分の方向付けが出来るようになるというもんじゃ。そして、感謝すべき事柄についても自己と語り合えば、また一段と幸福に近づくぞ～～！（＾＾；）。う～ん、、少し、語りすぎか？？（＾＾）。

  2004年11月13日

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