外部集中端子基盤【外部集中端子基盤】ここでは外部集中端子基盤の内訳をご説明しますね。 まず外部集中端子基盤とは、パチスロ実機の基本的データを ホールコンピューターや、データカウンターなどに連結し、 データ確保&表示といった信号を送り出している元です。 皆様がホールなどで実機の上についているデータを確認しますよね? その時に照らし出されているデータは実機から外部集中端子基盤を 通して、データカウンターに表示するように信号が送られています。 また同じデータをホールコンピューター等にも信号を送信していますので、 不正があった場合はコンピューターデータと実際のデータカウンターの 表示と照らし合わせれば簡単に分かるようになっております。 一般のご家庭にはあまり必要ではないですが・・・!? やはり家スロライフを楽しみたい方はデータカウンターも取りつけたり しちゃいますよね~♪♪ その時に必要となってくるのが、この【外部集中端子基盤】なんです!! 基本的にデータカウンターからは【外部集中端子基盤】に接続するハーネスは、 1本(6ピン~8ピン)しかでていませんので、 取り付け自体は間違わないと思います。 どの場所からどの信号が出ているかは下記の通りです。 _______________________________ 1番ピン:メダルを投入した際に信号 IN枚数 2番ピン:メダルが払い出された際に信号 OUT枚数 3番ピン:RBが発生した際に信号 RB回数 4番ピン:BBが発生した際に信号 BB回数 5番ピン:機種ごと設定 (CTなど感知する機種があります) 6番ピン:GND Groundの略 基準電位(0V) 7番ピン:機種ごと設定 8番ピン:機種ごと設定 _______________________________ 普段家スロでは7番と8番は使用しませんので、 1~6番ピンに接続する形ですね。 ジャンル別一覧
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