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テーマ:テニス(3381)
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土曜日の練習は暑かった(x_x)、特に午前中は太陽の恵みを目一杯受けてダウン寸前だった。
練習には、Pさん、城さん、川本さん、よっこんなど、ゲストが来てくれたおかげで 大盛況だった。練習は、最近お気に入りの球出しによるバックハンド打ち込みを相当量 行なった。両手バックハンドにしてから1ヶ月経とうとしているがいまいち感覚が 掴めてない。両手バックハンドは、自由度が低く、打てるポイントが小さく感じる。 だから球の深さを調節するのが非常に難しい。浅くなったり、オーバーしたりと制御が 殆ど効いていない。 どなたか両手バックハンドの深さ調節のポイント教えてくれませんか? 両手バックハンドの習得はまだまだかかりそうだ。 午前中の最後によっこんにシングルスのお手合わせを御願いした。よっこんは、テニスが 非常に上手い特にシングルスはかなりの腕前で今までは御願いすらしたことなかった。 しかし最近クラブ対抗戦でシングルスに出て、好調の私は思い切って試合を挑んだ。 結果は・・・・・・・・1-6で惨敗。やっぱそんなとこか・・・という結果だった。 (いや試合前は、もしかすれば・・なんて考えていたのである意味ではショックな結果) 負け惜しみではなく(多少はあるか・・・)この試合では、自分がよっこんにどこまで 通用するかを試そうと考えていたので多少のミスは気にせず自分のプレーに徹した。 スコアは惨敗であったが自分のテニス(攻撃の部分)がよっこんにも通用することは わかったと思う。私も唯一のポイントパターンである、 回りこんでの逆クロスへ打つフォアハンド → ボレーorスマッシュ が十分通用することは確認できた。 ではどうして1-6のスコアでの惨敗になったかと言うと 一つは、得意なパターンの打ちミス多くポイントをしっかものにできなかったということ。 そしてもう一つは、これが最大の原因であるのだが、防御力の不足である。この点に 関しては、ずぅーっと前からの課題であるがそれの弱点を攻撃力を増やすことによって カバーしてきた。 要するに『攻めさせずに打ち抜く』が私のシングルスなのだ。 しかし、よっこんのような相手、『足が速くて、体力もあり防御力が高く、攻めもできる』を相手にするとこちらの攻めか凌がれて、相手の攻めをこちらが殆ど凌げないので このように惨敗するような結果になるのだ。 これは随分前から敦史に指摘されている。 『打ちすぎやねん。上のほう行くとそんなに打たへんで。とにかくミスしないことが大切』 といわれ続けている。それに関してはそう思うけれどもう少し自分の『打つ』という スタイルを突き詰めてみたいと思っている。 なぜなら私の『打つ』が今は無理打ちなのであろうが練習を重ねればその内、何%かが 普通の繋ぎショットの確率になるかもしれないし実際、昔の打ち球よりは今の 繋ぎショットの方が力のある球であるからだ。 それに今程度の実力で繋ぎを覚えてしまうともう革新的なショットの向上は望めない気 がする。もう少しだけショットのパワーにこだわってみたいと思っている。 (年も考えずにこんなことばっかり考えているからいつまでも3流なんだなぁー) あとよっこんとシングルスをしてよっこんのプレースメントに感心した。 ゲーム序盤は、よっこんも今までの相手と同じく私のバック側に球を集めてきた。 みんな大体私のフォアを回避しようと殆どバック側に球を集めてくるのだ。 それをやられ慣れてる私は、その球を待ち少しでも浅くなると回り込んでのフォアを 打ち込み前に出る、というのが私のお得意のパターンなのだ。 序盤戦はそれで結構ポイントが取れた。ここからがよっこんが今までの相手と違うところ なのだが今までの相手は、回り込んでのフォアを回避しようと更に厳しく、深く バック側に打ち込もうとしてミスをし始めた・・・・が、よっこんは違った。 私のフォア側への球を多く打ってきたのだ。結果、打ち球を絞りきれない私は、 打ち球が少しづつ浅くなりそこを逆に叩かれて前に出られるという逆のパターンになって しまった。そのまま、ずるずるといってしまった。 さすが、よっこん強いなぁーと思った。現段階での開きは相当あるように思った。 ただ以前と違い全く芽がないわけではないのでもう少し考えてまた挑戦したいと思う。 土曜日の練習は、かなり楽しかった為、午前中の日記だけで相当書いてしまった。 昼のダブルスももの凄く楽しかったのだがそれは明日にでも書こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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