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テーマ:テニス(3381)
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またまたの久しぶり日記だ。なんかこの日記ってムショーに書きたくなるときとぜんぜん
意欲がわかないときがはっきりしてるなぁ・・・・じゃーなぜ今日は書くの??? とまぁ前フリをしたのは、題名にもある通り先週、本当に楽しく、素敵な1週間だったからだ。 いつもダラダラ、グダグダと長―い日記を書いてしまうのだが 素敵な1週間中にこの ブログを誉めてもらった(恥ずかしながら真に受けてる)私は、今回もはりきって『素敵な1週間』を 3~4回くらいに分けて書こうかなぁーと思う。 今回の素敵な1週間の始まりは、1月末か2月始めだったと思うが、1通のメールから始まった。 突然 携帯にメールが入った、差出人は「う」さん。 んっ なんだろうと思い開いてみるとそこには 『島津室内テニス選手権大会レセプションパーティーにタツエイ夫妻を招待します。』との文字・・・ えー マジー なんでぇー ほんまー が 最初の感想。その後、んっ レセプションパーティーということは・・・ みんなドレス・・・(中世ヨーロッパ貴族イメージ)にハイソな会話・・・(これまた中世ヨーロッパ貴族イメージ)と どんどん想像が膨らみ・・・・なんか凄くびびって来てる自分に気付く。 およそパーティーと呼ばれるものに行った事がない私は、この時点で完全に尻すごみ状態。 答えは、予想できたが一応 エイに聞くと答えはもちろん、 『そんなん服とかもないし、恥かしいからいけへんわぁー』 ・・・やっぱり!!こいつも中世ヨーロッパ貴族をイメージしてるなと思い、なんて小市民な夫婦だ!! パーティーごときでビビリやがって、と自分達のビビリ具合に失望しながら『そーだよなぁー』 と答えた。そもそも今回の招待は、以前「う」さんがレセプションパティーに行ってるんですとの話を 聞いた私が、『いいですねー行きたいなぁー』と言った為、「う」さんが、わざわざ招待してくれた のだった。しかしいざ招待され、現実味を帯びてくると事の重大さにビビリ先行気味になってしまった。 でしばらく考えて、その時一緒にいたナッカンに招待があったけど行く?とメール。 しばらくしてナッカンから『行けるんやったら行く、一緒に行こう』との回答。まだ踏ん切りがついて なかった私だったが、このメールをキッカケに得意の根拠のない自信と開き直りで 『貴族がなんだハイソがなんだ(既にこの時点で間違ってる)なんとかなるわ!!庶民パワー見てろー』 と勝負するわけでもないのに変な意気込みで早速、「う」さんにメール、『ぜひ御願いします。』 その後「う」さんからのりねぇにもお誘いをいただき結局3人レセプションパーティーに乗り込むことと なった。パーティーは、3月6日(月)東急ホテル18:30から。 パーティー当日、半日有給をもらった私は、昼から帰って自宅で準備開始、服装は、「う」さんから 『ラフな格好でOKですよー』と言われたのだが、ちょっとホッとしながらもいやいや油断はできぬ ラフといってもハイソな方のラフは、ラフであってラフにあらずと思い。ナッカンとも話をしてスーツ にネクタイで行くことにした。 ナッカン達との集合は京都駅17:30。ちょっと遅れて17:40くらいに到着。 不思議なもんで、それまで電車の中でやや緊張気味、ビビリ先行型であった私であったが仲間と会う と一気に緊張が取れ、『よっし!!今日は楽しむぞぉー』って気分になっていた。 ナッカン、のりねぇを見ると二人も少し緊張しているように見えたが3人でいつもの話しの掛け合いを していると徐々に笑顔も出てきだして良い雰囲気になっていた。 タクシーで東急ホテルへ。到着すると『島津室内テニス選手権大会レセプションパーティー』の看板が あり続々と出席者が入っていっていた。なんかやっぱり場違いだなぁーと再認識しつつホテル玄関から ホテル内へ。どうやらパーティー会場は、2階のようだった。 2階へは左手のエレベーターにて、さーいよいよ始まるレセプションパーティー果たして どんな展開が待っているのか・・・・・開き直っていた私であったが緊張は徐々に高まっていっていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月14日 09時37分04秒
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