新しい大臣、継続される大臣が決まりました。昨夜遅くまで抱負やら、予想などを聞きました。万民に陽のあたる世になりますように期待します。
この町のダイエイ系の店舗が、今日から消えました。
合理化の為でしょうが、200余の従業者が、年末を控え職を失いないました。
出店の時は、商店街の反対が過熱しましたが、閉店になると核店舗がなくなり集客力が減退すると継続を嘆願する皮肉な現象です。
トカゲの尻尾きりは、やむない事かもしれませんが、経営指導者の汚点として末代に記憶される事でしょう。非情が経営の中枢とならないようにお願いしたいものです。
朗報もあります。
小さな建設業さんですが仕事減に加え、ガソリン高騰が響くようになりました。そこで、思い切って車を半分に減らしたそうです。車があると現場にいくのにそれぞれが乗っていくのが、相乗りしたり、計画的に使うようになったそうです。燃料代が半分以下になったとこの社長さんおっしゃっていました。
従業員も協力体制ができていて、それがお客さんの信用を得ることになっているのでしょう。仕事の方は、3月まで、途切れなく予定があるそうです。
労使は対立でなく、運命共同体でなければやっていけなくなり、企業の意味もありません。
知恵と協力が必要でしょう。
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