街の中を流れる川が、荒れた。
自動販売機の缶がなげこまれる。
ハッポウスチールが漂う。
悪臭漂う寸前の景観までいった。
県の管理という川。
住んでる者は毎日見る。
俺達の町どうかしようとの話題は新年会であがった。
だからと行動はなかなか起きなかった。
5年め、一人の男が新年会の後、発起人会をもって賛同集めた。
発会式、川掃除に集まったのが60数名。
あるわあるわ軽トラックで3台。
トラックのタイヤ,自転車、座布団、本、枕。
川は生活の終焉場、ゴミ捨て場の観念そのままだ。
メディアも報道してくれました。
10指余りの年流れ恒例会の川掃除。
川はきれいになりました。
そして今日の反省会がやってきた。
補助金規正がきびしいと会長しきりに言っている。
政権交代ここにもでたか。
活動チェックで、事業しわけ?。
補助金目当ての活動に、何時しか移行してしまってる。
ボランティア活動に援助はいいが、援助めあてのボランチア如何?。
そんな会ならやめよう意見。
県の川なら県がせよ。
だっておいらは毎日見てる川。
きれいにしようぜいいじゃないか。
雀の補助金、ホイタのボランチアやめようぜ。
楽しんで水に遊ぶ活動で、みんなできれいの川掃除やろう。
補助金あてにせぬ新しい活動のアイデアが出た。
やればできる力がでそう。
形ばかりの県のボランチア会オサラバだ
師走の風も濃くなった。
おいらの川はおいらできれいにしよう会又原点からやりましょう。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月12日 19時09分32秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る