九州の友に豪雨の見舞いしたら、天災だから時を待てば晴れる、それよりも人災が陰湿で困ってると以外な電話の返事だ。
聞くと「男の嫉妬」と投げるようにかたる。
「?}
「Fが議員に出てつまらんこつばっかりするんで困っとる}
数か町村が平成の合併で一つになった。
Fは人望がなく、今までトップの座をねらったが得られなかった。
平穏で、良識ある町政をするライバルがにくくって仕方なかった。
大合併して彼は市会議員の座をえた。
大者県会議員さんにとりいり、かつての自町外から票をとり当選したのである。
もともと策には定評があり、議会でも一派をなす座をしめたのである。
問題はここからであり、「大見界で判断するとこの事業、この設備は不要である」とことごとく、かつてのトップ町政の設備、事業の閉鎖、妨害をしてるというのだ。
合併してかえって悪くなったとぼやく。
前町長のもと働いていた彼には、事のほか露骨にあたるという。
国会の選挙真っただ中、落ちたら唯の人となる、集票活動は熾烈。
県会も同じ、同類の中にはいったFは活発な活動してるらしい。
次の議会の座も約束されたようなもの、地元での鼻息荒いとなげく。
これも困ったものだ。
最後は男の嫉妬など細かいことにこだわってると足元すくわれるだろうに。
わからぬは、石仏。ホットケかな。
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最終更新日
2010年07月05日 12時15分35秒
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