相撲放送が名古屋場所中止ときまった。残念。
相撲でなく野球のとばくをお相撲さんがやっていたのが原因。
前には八百長があったとか無かったとか裁判沙汰まであったが、勝負の世界にいるものは、とかく勝つことにこだわるのだろうが金銭をかけては、これはいただけない。
NHKも大騒動があった記憶がまだ生まあたらしいが、こんどは罰する方に位置しやれやれだ。
いろんな弊害もあろうが、大相撲の開催を決めて執り行うなら、相撲放送はセットとしての存在なので、やめた、勝手にやってくださいじゃあんまりと思う。
老人ホームのおじいさん、おばあさんが15日間どれだけ楽しんで観ていたかを思うと気の毒でしかたない。
悪いことしたお相撲さんを罰して、休場させるのはしかたないが、まじめに汗まみれ、砂まみれになって1勝、2勝にまさに人生かけてるお相撲さんだっているんだ。
100年に1度の不祥事かもしれないが、まじめなお相撲さんの1勝は一生に匹敵するかもしれない場所になるやも。
悪いことは悪いこと、バッシングばかりでなく、自浄作用が働くように見守ることも愛情ではないだろうか。
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