鳥取から移動式放射能測定車を福島県に貸与するというニュース。
23日の県庁で開いた東日本大震災対策本部会議で発表した。
いいことだ。早く持って行ってほしいものです。
全国に車に積んだ可搬式の装置は数台しかないという車だそうで、2001年3月国庫補助で人形峠技術センターへの備えとして6300万円で購入とのこと。
倉吉に保管、実際に測定など運用されたこたはまだないということのようだ。
こんな車があったなんて庶民はしるよしもないが、早く持って行って頂戴。
福島原発の現場では、被爆オーバーでも現場を離れて、測定場に行けぬ人がいると、朝ずば!のみのもんた氏が悲痛に語っています。
下請けの人など恐らく、採算のかげで危険をおかされてるものがきっといるはず、検査してあげてください。
原子被害は、染色体を犯すんで、孫子末代に被害をおよぼします。
その時には、原因不明の病気で処理されますが。
なんとしても原発事故を収めねばなりません。
現場の方の御苦労にたよらねばどうもこうもなりません。
しかし。 せめて23日でも、6月でなく4月、5月の23日、否、3月の23日であってほしかった。
なんで今。
遅い。
ウラン残土の微量放射能さえレンガにして、県外に持ちされという潔癖さがあるのに、今度の福島は想像を絶する状況だのに、いち早くこの車があると名乗らなかったか。
総務大臣はなぜだまってたのか。
知事も遅い。
人形峠の技術センターも遅い。
現場の人を早く安心させてほしいものです。
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最終更新日
2011年06月24日 12時23分47秒
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