一発勝負とは大変のようです。
ソチでのオリンピック観ていて、その明暗に人生を重ねてしまいます。
練習に練習を重ねて、国内で代表権をとって、大会に出場。
本番で、成功すれば本望。
スッテンコロリンで終わり。
期待してた自国の応援者もガックリ。
本人は、それ以上だろう。
平常心であれば、事成就するであろうに。
大会の雰囲気に、尚自分を没しまいと励むが、
それが、又、自分を失わせる。
何回も何回もこの大臨場場に望んで来ても、
その時は、一発勝負。
能力発揮できれば吉、できなければ凶。
上がこけると、下が出れる。
この一発勝負があるから大会の意義があるのかも。
だるまの絵を描く時も最後の目玉のポチが決め手という。
集大成が決まって個が完成というものだろう。
スッテンコロリンは、実力の内というものか。
一発勝負も難なくこなせて、真の実力者。
まだ未熟者というべきか。
人生も同じ、平常心に磨きかけよう。
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最終更新日
2014年02月21日 01時38分23秒
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