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てのりのり店長のことだま

てのりのり店長のことだま

2005.6.15 BOOM TOWN

J-WAVE BOOM TOWN
6月15日放送

パーソナリティー:クリス智子さん

T(クリス智子):10時51分をまわりました。クリス智子、ブームタウンをお届けしていますが、
 では、お待たせしました。ここでスペシャルゲスト森山直太朗さんです。
N(森山直太朗):どうも!
T:おはようございます!
N:おはようございます、ですよね。
T:かろうじてぎりぎり、どんよりしていますけれども、
N:んー、レイニーデイズ。
T:レイニーデイで。
N:レイニーデイで。よろしくお願いします。
T:あのー、「マルガリーマン」?
N:ふふっ。(笑)マルガリーマン?なーに、なーにそれ。まるがり。。
T:なんか今日のってたんですよ、新聞で。(笑)丸刈りにする人が増えたって。
N:「マルガリーマン」っていうの?そういうの。あっ、いわゆるサラリーマンとかそういうのに
 掛かってるのかな。
T:そうみたいですねー。
N:あーー。
T:いわゆる昔の丸刈りと違って、上のほうは少しはさみを入れて、
N:ちょっと枝葉、調節して
T:ちょっと調節して
N:色つけたり。
T:今回、新曲のPVは髪の毛を切っていくのを撮ってますよね。
N:あのー。
T:「小さな恋の夕間暮れ」。
N:あのー。企画会議みたいの出て、企画書にあのー、コンセプトに
  あの、「敢えて過度な演出はせずに坊主になることをストレートに見せていく」と
  いうようなことが書いてあって。
 あの、ずっと坊主にしたかったんです。個人的に。もう、それこそ1、2年前から。
 きっかけがないとできないじゃないですか、こういうことって。
 きっかけがないと何事もどんどんどんどん、先送り先送りになっちゃうじゃないですか。
 いいこれは、ここだーと思って、
T:それで。
N:はいやります!森山やります!って感じで。
T:ほんとに、ほんとに切っていってそれこそはさみで、
 あれ、ちょっと細かい話なんですけど。お母さん風の人が切ってらっしゃいますよね。
N:そうそうそう。
T:あれでも、実際は違う人が切っているんでしょ?
N:や、あれはねー(笑)、皆聞くんですよ、それ。
T:だって、たまに手元だけ映る、
N:あれはお母さん役のなんだけど、それとともに髪を切るライセンスを持っている
T:そうなんだー。
N:あんまり上手く切りすぎると、こう、変にこうね、
T:ちょっとお母さんチックじゃない。。。
N:そうなっちゃうから、監督がいつも上手く切りそうになると、「お母さん上手すぎるーー!
 もっとへたくそに切ってー!!」みたいな感じで。、
T:落ち着きましたー。もう一回、じゃあ、また見ます。
  今、サイトでね、森山さんのサイトでも見られるようになっているんですけれども。
  今日は朝からこの時間、今日はもう、ライブをやっていただくことになっているんですが。
N:えぇーー!!
T:昨日。。。え!じゃにですよ。もう、ギター抱えて座ってね、いるんですけれども。
 昨日、ちなみに東京タワーでOH! MY RADIOのライブがあって、
N:ちょうどあのあたりですね。
T:どうでしたか。4曲くらいでしたよね。
N:4曲歌いました。んー。
T:マイラジもまた4月からはじまって。番組どうですか?
N:番組ー?応援してくださるファンの方も聞いていただいてるし、あとはその
 いわゆるJ-ウェーバー達が、
T:(笑)J-ウェーバー。
N:の、人たちの中々顔が見えない、あのー、じゃないですか。ラジオって、
  だけど、こう生で触れ合うことができて、こう、一つリアルになりましたね。
  あぁ、こういう人たちに聞いてもらえてるんだー、てね。
T:そうですよね、ダイレクトにね、ネタがきたりとか。
N:そうそうそう。
T:初回からしっかりとON AIR聞かせていただいてますけれども、
N:えっ(動揺)、ほんとに。
T:ほんとにじゃない、そうですよね、あのー、ネタ面白いの送って金シャモじき。
N:そうそうそう。
  金しゃもじ器?しゃもじ器、じゃない、しゃもじ、ね。
T:金しゃもを時期に、当てようかな。。と。
N:時期ね、時期。
T:時期に当てようかなと。
N:時期ね、
N:ぜひ、クリスさんも送ってくださいよ。
T:勇気いるんですよ!(笑)
N:(笑)
T:クリス智子って送るの変だし、なんかこうーー。
N:いいじゃない!PNで。
T:すっごい考えちゃうね、
N:じゃ、あとでPN決めましょうか。
T:うひゃひゃ、決めたら分かっちゃうじゃないですか。
N:そっか。
T:今日はですね!えー、今日は大事な日なんですよ。
 森山直太朗さん、「小さな恋の夕間暮れ」、リリース、それからはじめてのベストアルバム
 森山直太朗「傑作撰2001-2005」同時リリース、おめでとうございます。
N:あり、ありがとうございます。
T:傑作撰はたまらなくいい曲が、
N:そうですね。
T:いっぱい入ってます。例えば、「空盤」と「雲盤」と二つの傑作撰ないですけど
  「さくら」とか、「愛し君へ」、「今が人生」そういったシングルも入って
N:はい。
T:あとは、あのインディーズの頃から、うたっているというか書いているも入っている、
N:そうですねー、
T:まさに、まとめって感じですか、
N:そう、「空盤」っていうのがシングルコレクションみたいな感じで、
 僕のこう、信頼のおけるスタッフだったり
  あとは、こうなんていうの、近しい知人っていう人が、客観的にこう、曲を撰んで、
T:曲を撰んで。
N:「雲盤」は僕がもう、徹底的に、もう(笑)超主観で、かなり間口の狭い弾き語り集になって
 いますね。一つのミニアルバムみたいな感じですね、
 それが初回限定版のボーナスディスクなんで、ぜひね、初回をね買っていただきたいなー、
T:これ、初回だけなんですか!
N:そうなんですよー。
T:それー、買っておいたほうかいいですね!!
N:ぜひねー、だから初回限定版を買ってもらえると、すべて網羅できるかなという。
T;じゃあ、「空盤」、そうですね、「雲盤」また、あのー、またちょっとシングルとは違う
 テイストっていったらいいのかな、あのー。
N:そうですね。
T:「駅前のぶる~す」なんて曲は、随分昔からあるのかと思いきや、
N:はい。
T:最近の曲なんですか?
N:えーとね、「駅前のぶる~す」は、ずっと前駅前でそれこそ歌ってたんです。
T:じゃ、これはいいんですね、取り直したという、
T:「あの街が見える丘で」って唄はぜったい最高にいい、
N:あ、そうですか、ふふ。
T:素敵な曲、今日はこれを生演奏していただきたい、
N:ハハっ、あれは無理!(笑)朝から口回んないですよ!
 かなりでも詰め込まれてますから、もう、
T:かなりマイラジでも、かみかみを。
N:アハハハハっ、
T:補正するようなね、これをぜひと思ったんですけど、また今日は別のいい曲がありますので、
N:はい。
T:では、生演奏で、そろそろじゃあ、
N:はい。そうですか、分かりました。
T:ウォーミングアップはよろしいですか?
N:ん、ちょっとがんばってみます。
T:はい、ダメとは言わせません。お願いします。
N:ははっ。
T:曲は今日は、
N:えーとですね、そのベスト盤にも入ってます、えー、「声」という曲がありまして
 ま、映画の「半落ち」という映画の主題歌にもなりました。
T:はい。
N:「声」という曲を聴いてください。
T:よろしくお願いします。

曲『声』
T:(パチパチパチ)、やー、ありがとうございました。森山直太朗さん「声」
 だめですね、お呼びすると、
N:あ、そうですか。
T:仕事にならない!
N:ははは。
T:良すぎて聞きほれてしまいますね。
N:いやー、
T:皆さんも仕事になんないことだと思いますよ、今頃ね。
 J-WAVEも随分、人が外に集まりましたね。
N:あはは、はい。
T:ああ、いい曲でしたね、ありがとうございました。
 朝から、すごいですね、何時でも大丈夫?、
N:何時でも!もうほんとね、AMは危険なんですよ。
 僕、午前中はほんと危険なんですよ。
 いまも、ぎりぎりのなんか、
T:だいじょ~ぶだ~。
N:だいじょ~ぶだ~。かなり古いのいきましたね、今。
T:そういうのありましたね、えーもー、今日はですね、
 この時間、森山直太朗さんを迎えてきましたが、えー、今の「声」も入っております。
 傑作撰、空盤、雲盤、雲盤がついているのが最初だけということで、ぜひ皆さん
(「あの街が見える丘で」が裏で流れて、)
 この曲も入ってますけれども、
N:この曲もね、
T:そうです、そうです。いい曲はいっております。言い出すときりがないんですが、
 傑作撰、皆さん堪能して下さい。
N:よろしくお願いします。
T:で、今後なんですけれども、曲ならずとも、もっといっぱい聞きたいという思うんですが、
 ライブの話を聞かせて下さい、という、リスナーの方も多く、どうしましょ。
N:(笑)どうしましょ。ライブは、7月3日から、東京は立川からスタートして全国35ヶ所、
  まわりますんで、もう間髪いれずに、津々浦々、もうこうやって唄を聴いてもらうということがね、
  最大のコミュニケーションだと思ってるので、ぜひ皆さんきていただきたいなと、
T:そうですね。あと、J-WAVE LIVE 2000+5もよろしくお願いします。
N:そうですね、それはもう気の合う仲間たちとね、和気藹々、がんばりたいと思います。
T:8月21日 日曜日に森山直太朗さん、昨年も涙涙なくしては聞けないライブでした。
N:ほんとに!?
T:ほんとですう!!
N:ありがとうございます。うれしいなー。
T:とにかく、皆さん楽しみに
 これからまだまだチケット大丈夫ですから、サイトをみてご応募いただければと思います!
N:はい。
T:ではですね、名残惜しいんですが、一曲聴いてお別れになるんですが、やはり、今日リリースの
N:あらら。
T:シングルを聞いてお別れしたいと思いますね。じゃあ、最後に曲紹介をお願いします。
N:それでは、今日発売されます「小さな恋の夕間暮れ」という曲を聴いてください。
T:今日のゲスト、森山直太朗さんでした。どうもありがとうございました。
N:どうもありがとうございました。

曲『小さな恋の夕間暮れ』



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