徒然”腐”日記

2010/08/15(日)23:27

大河ドラマ」「龍馬伝」第33回『亀山社中の大仕事』

ドラマ感想(249)

実家更新です~ 父ちゃんパソ子との相性がイマイチなので手短に ・・・つか、嫌われてるんか?このパソ子に・・・・・・(笑) ようやっと仕事らしい仕事にありつけた亀山社中 薩摩名義で軍艦と武器を購入して長州に流す クーデターの片棒担ぎ・・・・っていうと語弊があるか でもまぁ、そういう事っすよね 隠密行動のため、龍馬たち亀山社中に仕事を委託した薩摩藩 ぶっちゃけ幕府にばれても、薩摩藩士がいなければ 知らぬ存ぜぬを通せる・・・と西郷は判断した ・・・・・・んでしょうかね、うがった見方をすれば 薩摩藩が購入するのに薩摩藩士が同行してないことに 疑念を抱くグラバー そりゃあそうでしょう 大口の取引に当事者が不在なんて異常事態 怪しいと思うのが当然 大浦慶の誕生パーティの席に乗り込むアイデアはなかなか面白かったです ほかの人たちの手前、無碍に扱えない場で商談に持ち込むのは 商売では常套手段なんじゃあないですか? 図らずも大浦慶が話に加わり興味を示したことで ライバル心からも話に乗りやすくなっていたことも幸いし 軍艦と武器の購入はグラバーが引き受けてくれることに このシーンばかりは龍馬のオーバーアクションが良かったですね クーデターを起こす・・・なんて”悪巧み”は こういう劇場的なやり方の方が効果的・・・・・というか 胡散臭い話に”死の商人が乗った”と捉えれば面白くはある だって、もともと”日本を食いつぶそう”ってことだもんな 長次郎の対グラバーへの駆け引きのシーンもなかなか ナイス トゥーミーチュー・・・が笑えた この長次郎の華々しさが・・・・ねぇ? ちょっぴり切ないわけですよ 妻への手紙の中で初仕事のことを誇らしげに報告する長次郎 この手紙の文中で”留学してみたくなった”が伏線でしょうが・・・・ そういや、半平太が投獄される前後にも 妻に当てて手紙を書くシーンがあったけど 死亡フラグとすぐわかりますよね?これ どうにもあからさまな感じは否めません もう少し前々から伏線的なものが複数あっても良かったんじゃないかと え?もう!? ・・・・で、どうして? っていうことになるでしょうねぇ いつもの唐突な流れってやつで どうにも残念 さて・・・・・・今回もご登場 桂さんと高杉さん ごきゅごきゅワイルドに水を飲み干す高杉さんに萌え~ 武器と軍艦の調達に成功し湧き立つ長州藩士の中にあって 同盟という難題に一人苦悩する桂さんが印象的 次回は再び龍馬と高杉さんのシーンっすな 有名なあの銃の一件が そこんトコは楽しみです(←そこ限定かぃ!) ←ランキング参加中 クリックして下さると大変嬉しいです♪

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