|
|
|
Nov 8, 2010
テーマ：大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ：ドラマ感想
昨夜は早く寝ようと思ったんだけど
和田竜先生著の『小太郎の左腕』読んでたんで ついつい遅くなっちまいました 読んだ感想はまた後日にゆっくりと 時間がないので手短感想 突っ込み・ネタバレ注意で 龍馬伝も４５話目 タイトル見て「龍馬が階段でアイス食うのかｗｗｗ」 と突っ込んだ方も多かったようですが（てんぽ～も同じ突っ込みを・・・） 流石にそれはありませんでした（当たり前だ！） まぁ、ぶっちゃけ夫婦水入らずの最後の夜でした ・・・・ってぇ事で お竜を待たせて朝帰りしちゃったしょーもない龍馬 ビンタが”らしかった”お竜 三吉慎蔵がめっさ気を遣ってた所とか・・・・笑えました 「一緒に風呂に入ろう」と言われて照れ照れなお竜は可愛かったなぁ まるで生娘っすねー・・・・ちょっと不自然な気がしたけどｗｗｗ 落ち葉を部屋に敷き詰めるシーンとか 映像的には綺麗・・・・・なのか？ ちょっと怖いぞーーーーー つか熱い風呂が好きっすか・・・・・龍馬 ”雨の逃亡者””龍馬の休日”でもって”お熱いのがお好き” ・・・・って古い映画のパクリっすかｗｗｗｗ 乙女姉やんの手紙はまぁ・・・・・・ごく普通に良い手紙 届くの早くね？っていう突っ込みは・・まぁゴニョゴニョ 内容は・・・・・うん、まぁ・・・・ こういう話があっても良いんでしょうね 加尾やお元にあれだけ時間を割いているくらいなんだから お竜との話もないとね・・・って事で ま、今この時期にきて？？ って言うのはありますけど もうちょっと大政奉還前夜の幕府の混乱を描いて欲しいんですがーー 今回も 「フランスが手を引きました」 「えぇっ！？マジで！？」 ・・・・・・だけで終わっちゃったじゃないですか もう本当に 「もうオレ止めるわ、将軍。 だって皆そっぽ向いてんじゃん。やってらんねぇ」 って、唐突に慶喜が大政奉還しちゃいそうだ。 それに薩長の朝廷工作もスルー？ この時期は本当に怒涛の展開っつーか日々刻々状況が変化していた時期のハズ そういう沸騰したような描写はナシ？ 今回唯一輝いていたのは弥太郎ですかね 土佐商会の主任を追われて 自分の才覚一つでのし上がってやると 啖呵を切って飛び出したのがね しかしなー 佐々木高行が何やらめっさ嫌な人物に描かれてましたが・・・・・ なんでだろ？ こういう人物じゃなかったと思うんですけど？ この方、上士でありながら武市半平太ら土佐勤王党との繋がりも深い人物。 土佐勤王党の弾圧が始まり距離を置くようになっていましたが 龍馬とも仲が良かった人物なんですよね。 弥太郎に向かって威圧的に「地下浪人風情が」 なんて事言うはずもないと思うんですけど？ 今回、いきなり土佐商会の主任として登場しましたが 薩土盟約やイカルス号事件、大政奉還の建白書の作成にも関わった人物。 なのに何で、こんな嫌な役回りを与えたんでしょう？ フィクション・・・とは言っても 人物像まで歪めてしまうのは如何なものか。 あーーーーまた文句になってしまうーーーー あ、そうそう 木戸さんがねー龍馬に忠告するシーンは萌えました♪ 「友としての最後の忠告じゃ」・・・・・っての 武力倒幕か大政奉還か 倒幕へのアプローチは違っても、龍馬を友として心配してるのがねー 実際手紙の中でも龍馬の身を案じていたんですよ お竜も「木戸さんには心遣い頂いて」・・・って言ってたけど 木戸さんは面倒見の良い細やかなところがあった人 その後続く長州閥の政治家は、大概木戸さんに世話になってるんですよね あ、そう言えば名前が木戸貫治になってたけど この頃は準一郎って名乗ってたかなー 細かい事ですが 次回は土佐の大勝負 ほほぅ～～～～龍馬が大殿さまと面会っすか  お礼は１０種ランダム表示（既出イラストですが）   ←ランキング参加中 クリックして下さると大変嬉しいです♪お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ドラマ感想] カテゴリの最新記事
てんぽ～さん、こんにちは。
今回は三吉さんが大活躍でしたね。 一生懸命気を遣ってるところが健気でおかしかったです。 ＞この頃は準一郎って ああ、そうそう。そういえばアーネスト・サトウもこの頃木戸準一郎に初めて会ったって書いてましたね。 木戸さんは、本当に面倒見いいですね。 サトウも、木戸さんが、うちの船に乗ってく？って声かけてくれたけど予定があわなくて辞退したって書いてたの思い出しました（笑） ＞龍馬が大殿さまと面会っすか 鯨みたいに酒を飲む大殿様が無花果貪ってましたね(^^; (Nov 8, 2010 06:16:28 PM)
＞てんぽ～さん、こんにちは。
＞今回は三吉さんが大活躍でしたね。 ＞一生懸命気を遣ってるところが健気でおかしかったです。 こんばんは。 三吉の気の遣いっぷりが何とも微笑ましいって言うか(笑) 大真面目だからこそ余計に………ですね。 ＞＞この頃は準一郎って ＞ ＞ああ、そうそう。そういえばアーネスト・サトウもこの頃木戸準一郎に初めて会ったって書いてましたね。 ＞木戸さんは、本当に面倒見いいですね。 ＞サトウも、木戸さんが、うちの船に乗ってく？って声かけてくれたけど予定があわなくて辞退したって書いてたの思い出しました（笑） そうそう、そんな記述がありましたね。 木戸とサトウの交流もこのドラマでは皆無…… 少々寂しく思います。 ＞＞龍馬が大殿さまと面会っすか ＞ ＞鯨みたいに酒を飲む大殿様が無花果貪ってましたね(^^; もう歯痛は治ったんでしょうか？ それにしても、容堂は何かしら口に入れているキャラですね(笑) (Nov 8, 2010 11:10:55 PM)
いつもTBありがとうございます。「龍馬の休日」なるほど～。タイトル手抜きなんでしょうか。それともダジャレたい人がいるのか。
木戸は面倒見が良かったんですね。不勉強なため、もう少し龍馬側についてくれてもいいんじゃないかと思ってしまいました。 佐々木氏についても勉強になりました。 (Nov 9, 2010 08:47:50 AM)
＞いつもTBありがとうございます。「龍馬の休日」なるほど～。タイトル手抜きなんでしょうか。それともダジャレたい人がいるのか。
こちらこそ、ＴＢいつもありがとうございます。 やはり、シャレなんでしょうか・・・・・ 「雨の逃亡者」と言い、どこかで聞いたような・・・でしたから。 ＞木戸は面倒見が良かったんですね。不勉強なため、もう少し龍馬側についてくれてもいいんじゃないかと思ってしまいました。 このドラマだけ見るとそんな印象ですよね。 龍馬が奔走する姿は描いても、他藩の動きや主義主張についての描写がないため 視聴者は”龍馬の味方か否か”という見方しか出来なくなってしまうからではないかと。 ＞佐々木氏についても勉強になりました。 いえいえ、こういう役どころにされて・・・と驚いたものですから。 もう、何度も同じ思いはしておりますけど（苦笑） (Nov 9, 2010 02:15:28 PM) |
|
