カテゴリ:よろずごと
タイトル通り簡易感想です。
真面目に感想レポ書く気が無くなってきたもんで。 今回は足軽(百姓)出身の秀吉が「ワシは将軍になる!」 と大望を抱いた挙げ句、関白の地位をもぎ取る話。 秀吉中心のドラマであれば、見せ場である今回も 何と言うかこう・・・・ショボいっていうか? 政治的な駆け引きをしているはずなのに ただの買収としてしか描かれず・・・・ しかも動機は“茶々の気を引くため”ときた 随分安い天下だなぁ~~~ それに、江がどこまでも関わってくるとは! 年端もいかぬ小娘にアイデアを求める秀吉も妙だが 何気なく言った言葉通りに事が運び関白になる・・・・・・ って、ふざけてるなぁ どこまでもコメディで押し通すんですね。 コメディっぽくなかったのはたまの登場シーンくらい 細川忠興と秀吉の茶室での会話も落ち着いてて良かったんだけどね そういう引き締まったシーンがあると人物がくっきりしてくるのにな~~ 雑ですよね、人物の描き方が 茶々も何だか流されそうな雰囲気だし 根拠は薄くても強引に、歴史的事実に辻褄を合わせてくるのかな? ・・・・・・これからも ![]() ![]() |
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