カテゴリ:ドラマ感想
昨日は「母の日」でしたね
子供らに特に何をして貰ったわけでもないんですが 日頃から1号なんかはよく手伝いをしてくれるので 毎日が母の日・・・・って事で良いんだろうなぁ なんて無理矢理納得するてんぽ~です や・・・やせ我慢なんかじゃないやぃ(笑) さて、JIN4話の感想です あらすじは「JIN-仁-」公式サイトから 時は経ち、薩摩藩預かりの身となった坂本龍馬(内野聖陽)は、仲間と共に『亀山社中』という海運商社を立ち上げる。 さらに、同じく土佐の脱藩浪人で、長州藩の預かりとなっている中岡慎太郎(市川亀治郎)と出会い、意気投合。 2人で長州と薩摩の和解を目指し、走り回っていた。 ある日、ペニシリンの粉末化を模索している南方仁(大沢たかお)のもとへ、多紀玄?(相島一之)がやって来る。 幕府筋からの依頼で、川越藩主の妻・恵姫(緒川たまき)のこぶを治療して欲しいと言うのだ。 その依頼を引き受けることにした仁は、橘咲(綾瀬はるか)と川越へ向かう道中に立ち寄った宿で、お初(畠山彩奈)という少女に出会う。 仁はお初と触れ合った瞬間、電気が走ったような不思議な感覚を覚え…!? 川越藩に到着し、早速こぶの治療にかかろうとする仁は、恵姫から「治療は無用」と拒絶されてしまう。 その後、咲の説得もあり、なんとか治療を受け入れてもらえることになるのだが、結果、恵姫のこぶは良性のもので、手術をすれば取り除くことができると判明する。 しかし、貧血の気がある恵姫の手術には、失血死の可能性があり…!? 仁と龍馬が江戸と京都に分かれたんで 話は2か所で同時進行 薩長同盟の頃なんですね~~ 昨年の大河ドラマが懐かしい(笑) 国に帰ろうとする桂と龍馬の会話とか 長州の苦しい状況に理解を示せと西郷に向かって怒鳴る龍馬とか これだよ、これこれ!!な気分でした 桂はちょっとゴツ過ぎると思うんだけど・・・ もっと柔和な顔立ちの役者さんにしてぇ~~谷原さんとまでは言わないけどぉ 手術をさせてくれと土下座した仁と そうしてくれたお陰で縋ることが出来た西郷の胸中を引き合いに出すとか・・・・・・ 完全にフィクションなんだけど、なんと説得性のある場面かと 一方仁と咲は徳川家の血筋の恵姫のこぶを治療して欲しいと依頼されて 旅立つわけだけど いやぁ・・すっかり医学館の多紀が仁を信頼してるって感じで 良い人だったのねぇ・・・と妙にしみじみ 夫婦でもないのに良いの?・・・と妙にドキドキする仁と さばさばと「私しかご一緒する人間はいないではないですか」と言い切る咲 今まで通り・・というか、今まで以上に先生と弟子の姿勢を貫く事で 咲なりに仁への想いを乗り越えようとしてたのかなぁ 川越でついたて越しに「私の子供は仁友堂でございます」とひっそり呟く辺りが切ない~ 恵姫の手術は無事成功 輸血を巡っては揉めそうになったけど 治療に踏み切ることで、女としてやり直したいという恵姫の決意に動かされて 家臣たちが一つになる場面はなかなかにうるっと来た こぶが取れ、すっかり美しさを取り戻した恵姫に 「意地を張っては良いことなどありませんよ」と言われてはっとした咲 最初は治療を拒否した恵姫に「意地を張っては良いことなどありませぬ」 と説得したのは彼女自身だったのか・・・・・・ 自分の体験を織り交ぜて説得するなんて、自分を冷静に見てるのかと思いきや 仁に「咲さんも好きな人がいたら遠慮なく結婚すれば良い」と言われれば腹を立て・・・ やっぱり想いを断ち切ることは出来ないんだろうねぇ 「AでなければBなんだよね?」っていう仁の発想・・・ なんというかこう・・・女心はそうじゃないんだよなぁ この歯痒いすれ違い どんな風に二人は気持ちを寄り添わせて行けるんだろうかと ハラハラしちゃう おまけに川越で仲良くなった宿の娘・初が大怪我をして 仁が治療にあたろうとしたけれど 何故か手に電流が走ったような感覚を覚えたり 仁の体が消えてしまったり・・・・・・・・ 初は仁に関わりがある子供って事? 助けることで未来が変わってしまうから邪魔される? 龍馬は寺田屋で襲われてるし・・・・・・・・ 二人の運命が気になりますね この記事のトラックバックURLは↓こちらです http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/tenpohchan/10886379984/5c893fb1 トラックバックは徒然”腐”日記~別宅へ反映されます ![]() ![]()
Last updated
May 9, 2011 07:02:27 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマ感想] カテゴリの最新記事
|
|